2008年11月26日 (水)

お昼の絵本(2008,11,25)

かあちゃんですhappy01
今日は、小学校の「お昼休みのよみきかせ」の当番でした。
ご一緒したのは、まゆみさん。
20人弱の子どもたちが集まってくれました。

20分間のプログラムです。

導入eye くまさんくまさん (人形)

絵本book 2冊

Mameusikunntoaiueo_2 まめうしくんとあいうえお
あきやまただし 作・絵
PHP研究所
読み手 かあちゃん

Ousamato9ninnnokyoudai 王さまと九人のきょうだい  大型絵本  中国の民話
君島久子 訳
赤羽末吉 絵
岩波書店

読み手 まゆみさん

かあちゃんは、『まめうしくんとあいうえお』と出会ったときから、いつか子どもたちと一緒に読みたいな~と思っていました。
だって、とっても楽しいもん。

昨夜の下読みで、しょうへいからは「やめとけ!受けないよ、きっと」といわれたのですが、でもやっぱり読みたいかあさんは、4冊持っていった絵本の中にしのばせていました。

かあちゃんは、この頃、よみきかせを始める前に、絵本を何冊か表紙を見せて飾っておいて「どれにする~?」と子どもたちに聞くようにしています。まあ、声の大きな子の希望がとおることになるんだけどね。
で、今日の子どもたちが選んだのは「まめうしくん」なので、心の中でガッツポーズを小さくして、読み始めました。

はじめのところで、「みんなも一緒に言ってね」という約束をするのだけれど、そのお約束を読んでいるところに間に合わなかった子どもは、一緒に声を出すのをちょっとためらっている感じでした。

本当は、1ページずつ丁寧にいろんな言い方を試しながら読み進めたいところだったけど、今日はとにかく時間がないものだから、さーっと、中身を紹介する程度の読み方だった。にもかかわらず、けっこう大きな声を出して、楽しんでいましたよ、子どもたち。

さいごの「わをん」と吠えるところは、思いっきり大声で、「わを~~~ん」と何回も言うので、子どもたちも、私もすっきりって感じでした。

しょうへいの読みが、今日ははずれたわね、うふふ。
でも、また選書のお手伝いよろしくねhappy02

2冊目は、まゆみさんが読みました。
10分以上の長いお話しだけど、本当にお話の好きな子が6~7人、じっくりお話しを味わって、リラックスして楽しんでいる様子でした。
かあちゃんは、子どもが飽きるのを恐れて、長いお話しを読むのをためらうけれど、それを聞きたい子どももいるんだよな~と、心に留めました。

聞く子どもは多様なので、選書が本当に難しいです。

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2008年10月 7日 (火)

昼休みのよみきかせ(10月7日)

かあちゃんですhappy01

今日は、小学校の「昼休みのよみきかせ」の当番でした。馬場さんと二人で担当しました。
お天気はくもり。一年生が16人聞きに来てくれました。

Uekibatidesu Onigirikungane Musiwotaberukusa Danmarikoorogi

『うえきばちです』 川端 誠、BL出版

『おにぎりくんがね・・』 とよたかずひこ、童心社

『むしをたべるくさ』 渡邉弘晴 写真、伊地知 英信 文、ポプラ社

『だんまりこおろぎ 虫の音がきこえる本』 エリック・カールさく、工藤直子やく、偕成社

 ゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。゜。°。°。°。

「いっちば~ん」「にば~~ん」といいながら、元気のいい男の子、女の子が、始まる5分前に会場の多目的ルームに入ってきました。

「今日読もうかな?」と思った絵本をホワイトボードに並べておいたので、「今日はなに?どの絵本?」などといいながら、子どもたちはさっそく絵本を広げはじめます。
「え?もう見ちゃうの?お楽しみにとっておかなくてもいいの?」と聞くと
「いいの、いいの」といって、ページをめくっていきます。
今日の絵本は、どんな雰囲気か知りたい、お話しは読めなくても絵は見たいって感じでしょうか。
TV番組や映画の予告編みたいなモンかな?

今日も私は「かっぱ」の手袋人形をはめて、谷川俊太郎さんの「かっぱ」を朗読しました。
この頃続けてやっているので、お馴染みの子もいます。
「かっぱ」の詩は、すぐには覚えられないので、始まりの時間まで、飽きずに何度でも見てくれました。

《本日のプログラム》

導入は『うえきばちです』。
  のっぺらぼうを植えて水をあげていたら、芽(目)がでて、葉(歯)がでて、花(鼻)が咲いて…
 ナンセンス絵本は、子どもたちの心の緊張をふーっとほどいてくれるようです。 

2冊目『おにぎりくんがね・・』は、小さい子向きな絵本ではあるけれど、一年生のみんなも「どうなるのかなあ?」と、展開をいろいろ想像しながら、口々にぶつぶつ何か言って見て、楽しんでいました。(心の中で思ったことが、そのまま言葉になってしまうのね~)
「しんぱい ごむよう」なんて、難しいセリフもはいってるのも、なかなかいいですよ。

今日の目玉は、写真絵本『むしをたべるくさ』です。
元気な子どもたちも、葉っぱに虫が挟まれちゃう場面に、目がくぎ付け。
「人間だったら?」なんてちゃかす子もいたけど、案外心配になったのかもね。

以上3冊を私が読みました。

最後に馬場さんが『だんまりこおろぎ 虫の音がきこえる本』を読みました。
だんだん深まる秋の日にぴったりな選書です。最後のページで、虫の声がするサプライズに、こどもたちもびっくり。読み終わると、みんな絵本を取り囲んでいました。

「子どもが見たい本を選ぶこと」という赤木かんこさんの教えは、「本当にそのとおりだ!」と、今日もやっぱり思ったのでした。

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2008年9月 8日 (月)

ミニお話会(一年生)

かあちゃんです。
先週土曜日の朝、ミニおはなし会をしました。

この日は、一年生の学年行事がありました。
保護者と子どもたちが集まっているので、南会津教育事務所では、県教育委員会主催の「きめ細かな家庭教育支援プロジェクト事業 第1回まなびタイム」を実施しました。
その中の「子どものためのプログラム」のテーマが「話を聞こう」。
それで、かあちゃん、絵本の読みきかせを依頼されました。
(ちなみに、親のためのプログラムは「話をしよう」です。)

対象は、1年生40名弱。時間は20分。図書館ボランティアのおしべさんと2人で参加しました。(かあちゃんはflagを担当)

導入
  flagかっぱ(手袋人形、谷川俊太郎さんの「かっぱ」を朗読)
絵本
   ふってきました  もとしたいづみ文 石井聖岳絵、講談社            
  flagこぶたは大きい ダグラス・フロリアン作 灰島かり訳、BL出版
   ダンゴムシみつけたよ(大型絵本) 皆越ようせい写真・文、ポプラ社

ござを敷いた会議室の床に座って、聞いてもらいました。
『ふってきました』と『こぶたはおおきい』は町の図書館からお借りした絵本なので、「ぼく知ってるよ!前に見たことある!!」という声も飛んできました。
それでも、「つまんな~い」と席を立ったりしないのは、うしろに担任の先生がいるから?ということもあるかもね。
でもそれより、隣のお友だちに次のページには何がでてくるかをこっそり教えてあげたり、知ってたはずなのに「あれ?」って間違っちゃったり、「やっぱりそうだよね」と安心したり。
絵本って何度でも楽しめるんだって、気付いてくれたかな?

この夏、南相馬市で行われた赤木かんこさんの講演会で大型絵本『ダンゴムシ…』は、一押しの絵本でした。かんこさんのおっしゃるとおり、一年生の子どもたちは、かぶりつきで見ていましたよ。
  ダンゴムシは、あかちゃんでも まるくなる
の場面で、「へ~~~~~」とびっくりの声がもれていました。(かあちゃんもびっくりした場面だったので、うれしかったわ)

今回、大型絵本用の台を使ったので、コーティングされている絵本の画面が少し上向きになり、部屋の蛍光灯が映ってしまいました。
事前にチェックし、大丈夫と判断したのですが、こどもたちに「ひかってる~、みえな~い」といわれ、途中で絵本を台から下ろし、二人で絵本を支えて、読みました。
もう少し、慎重にチェックするべきだったなーと反省しました。

子どもたちは、ちゃんとそれぞれの絵本の世界を受け止めていましたよ。
笑ったり、考えたり、驚いたり。
そんな、みんなの顔を見るのが、かあちゃんの喜びなのだ。
朝一番に、楽しい時間でした。

Huttekimasita Kobutahaookii Danngomusimituketayo

 

 

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2008年8月19日 (火)

絵本ワールドinふくしま 2008

かあちゃんです。

今年初めて参加した、お盆(8月16,17日)最終日の「絵本ワールドinふくしま」のおはなしです。
会場は、郡山のビッグパレットふくしま。
なにを隠そう、かあちゃんの「JPIC読書アドバイザー」としてのデビュー戦でした。
会場のブックマーケット内での、読書相談コーナーで、お客様のご相談に応じておりました。

記念すべき最初のお客様(かっぷくのいいおやじさん)からの質問は、
「今日は、大人の本はないのかい?」
とっても緊張していたかあちゃん、しどろもどろで「はい」というのが精一杯。
模範解答は、「大人の方にも楽しんでいただける絵本がたくさんございます」でしたね。

1~3歳くらいのお子さんをお持ちのお母さん方からは、「恐竜」「国旗」「電車train」「乗り物rvcar」「動物cat」などなど、子どもが興味のある分野の絵本でおすすめは?と尋ねられたりしました。
テーマを絞っている方にはお答えしやすいものですね。
もちろん、「うちの子には、どんな絵本がいいんですか?」と訊かれることもしばしば。
(これは!!私もだれかにおしえてほしいよ~~~ん)

とっても困った質問は、
「○○新聞に出てたんですけど、□□さんの一番新しい絵本がいいって言うんですけど、題名はわからないんです…」
「△△市出身の絵本作家の人の絵本が見たい。作者名も題名もわからないんだけど」
本の探偵「赤木かんこさん」にいてほしい!って感じです。

そんな~わかるかしら~と思っていると、相談コーナーのリーダーTさんが、携帯電話mobilephoneでネット検索を駆使して探してくれました。見つからないのもあったけど、情報社会の今、そんなのこ、こんなのも、使いこなしていかないといけないんだね~と感心しきりでした。
普段、携帯でメールをするのも億劫なかあちゃん、目からうろこでした。

講談社の「全国訪問おはなし隊」のトラック(1号車)も会場内に入っていて、終日おはなし会&自由閲覧をしてました。
私も、2日目の午前中に20分ずつ3回、おはなし隊の隊員(ボランティア)として参加しました。

私が読んだ本は4冊です。
 コッケモーモー
 ふってきました
 ぴょーん(大型絵本)
 ありとすいか(大型絵本)

Kokkemomo Huttekimasita Pyon Aritosuika_2

『ぴょーん』は毎回読みました。
おうちの人のおひざで聞いてる小さな子どもは、必ずと言っていいほど、おうちの人に「ぴょーん」としてもらいながら聞いてくれました。
最後に「わたしも」と女の子が飛ぶ場面で、「みんなも~~」と言葉を添えると、せーの!で、沢山の子どもたちが飛んでくれました。

会場内は、あちこちで様々なイベントが次々に始まり、時には、おとなりのステージで、ギターの音あわせnoteが始まったりします。私もマイクkaraokeを使っているとはいえ、みんなに聞こえてるの~~~?
そんな中でも、絵本にじーっと見入っている子どもたちのお顔を沢山見ることができて、かあちゃんはとっても嬉しかったです。

会場で色んな知り合いにも再会できて嬉しかったけど、一番びっくりしたのは、田島の同じアパートのお隣さんに会ったことです。

そうそう、とうちゃんは、ちっとも乗り気じゃなかったのに、たまたま聞いた「あきやまただし氏 絵本ライブ」がとっても面白かったんだって。
ライブが終わってから、1時間も並んでサインをもらっていましたよ。
サインしてもらった絵本は、いづみチョイスの「へんしんトイレ」。Hennsinntoire_2
もちろん、しょうへいもいづみも相当気に入ったようで、よかったね。

 

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2008年8月 4日 (月)

「アリからみると」

かあちゃんですhappy01

夏休みになって、かあちゃんの生活で大きく変わるのは、パソコンの前にいる時間がなくなることかも知れません。
なんだか、疎遠になってしまいます。

今夜は、子どもたちが8時に寝てしまったので~うふふ、やっぱり、昨日の疲れが残っているのね、子どもたちも。

さて、先日、町の福祉ホールで行われた「なかよしわいわいの集い」のレクリエーションで、30分ほどのおはなし会をしました。
0歳から3歳くらいのまだ幼稚園などに通っていないお子さまたちとおかあさんが、15組ほど参加されていました。メインは、「リトミックで遊ぼう」。リトミック初体験のかあちゃん。なあんだ。わらべうたと似てるじゃないの、という感想でした。
主催は、社会福祉法人南会津町社会福祉協議会で、南会津保健福祉事務所が共催です。

bookおはなし会プログラム   (ゆりさん、ゆきこさん、かあちゃん)
 

《導入》 パンくんとかーくん(パンダとかえるの人形)  担当:ゆりさん

 Dokodokokokoko_5
 

 どこどこ ここ・ここ…
  五味太郎 作・クレヨンハウス

  

 担当:ゆきこさん

Photo_3

アリからみると                   

桑原隆一 文、栗林 慧 写真・福音館書店

担当:かあちゃんpaper

《手遊び》 一丁目のウルトラマン  担当:ゆりさん

 999hikinokyoudai_2

 999ひきのきょうだい-大型絵本
  木村 研 文、村上康成 絵・チャイルド本社

 

 担当:ゆきこさん

かあちゃんは、けっこう虫が平気。
先日聴きに行った赤木かんこさんの講演会で、「自分がきらいでも、小さい子どもたちは大好きなんだから、読んであげてね」というジャンルの本がありました。
それは、ムシ、は虫類(へびなど)、両生類(かえるなど)あたりの、変温動物たちの絵本です。
いままでも、ミミズの写真絵本などを選んでいたかあちゃんは、へっちゃらですよ。

話がずれてごめんなさい。

今回、2、3歳の小さい子どもたちは、男の子も女の子も、かぶりつきで「アリからみると」をみてくれました。ちょうど、低い長テーブルを舞台にしたので、目線ともぴったり合って、よかったのかもしれませんね。
登場するのは、トノサマバッタ、ショウリョウバッタ、ウスバキトンボ、イナゴ、カブトムシ、クワガタムシなどなど。
「みんなも、ありさんになったつもりで、みてね~」と声をかけて、読み始めました。

もしかして、この絵本が文章のない写真集だったとしても、子どもたちの満足度には影響なかったかもしれません。
それだけ、迫力があって、子どもたちを引きつけたんですね。

今年の夏、子どもたちには、沢山の虫たちと出会ってほしいな~。
大切なのは、なんといっても「リアル体験」なんだから。

さてさて、このおはなし会の依頼は、何と前日。
慌てて図書館にrun走ったものの、月末の休館日。
頭の中は真っ白、目の前が真っ黒になったかあちゃんでした。

shineお願いですshine
おはなし会の1ヶ月前くらいには、お声をかけてくださいねconfident
子どもたちに楽しんでもらうために、準備は大切な時間です。        

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2008年6月27日 (金)

朝の絵本(6月27日、はれ)

かあちゃんですhappy01

しょうへいの通う小学校では、金曜日の朝が「読書の時間」です。
今月から、1、2年生のクラスで、絵本の読みきかせをすることになりました。
かあちゃんは、今日が初日。
朝がとても苦手なかあちゃんは、ゆうべから、かなり緊張。
予想通り「大遅刻をして冷や汗sweat02をかく夢」をみて、最悪の目覚めwobblyでした。

気を取り直して、教室に向かいます。
かあちゃんは、2年1組にいきました。

かあちゃんは、放課後に子どもクラブの指導員をしているので、低学年の子どもたちには、顔見知りの子がたくさんいます。
「せんせい、おはよう!」(かあちゃんも、”せんせい”と呼ばれたりするんですよ)
それに、近所のはるとくんやかんたくんもこのクラスだったので、
「わー、しょうへいくんのおかあさんだー!」と、にっこりにこにこの笑顔で、ごあいさつをしてもらいました。

でも、やっぱり、初めての場所はドキドキheart02です。
持ち時間は15分。貴重な時間を無駄にはできません。
2冊読みました。

Kerorigakerori ケロリがケロリ
いとうひろし
ポプラ社、2008年5月

Watasinoumibe_4 わたしのうみべ
長 新太 さく
佼成出版社、2002年3月

実は、用意していた絵本のうちの1冊(「そらいろのたね」中川李枝子 さく・大村百合子 絵、福音館書店)を出すと、「あー、みたことあるー!」と子どもたちに言われました。

教科書bookに紹介されていて、学級文庫にも入っているので、クラスのみんなが読んでいたんですって。それならば、と、表紙が地味でみんな読んでいないだろうなーと思う「長新太さん」に変更しました。
余分に持っていって、よかったです。

おわってから、5人の子どもたちから、感想もいってもらいました。(当番になってるのかな?)
「楽しかった」といってもらえて、ホッとしました。

読み始めには乗り気じゃなさそうだった男の子も、「わたしのうみべ」の「ありえない!」色んな場面で、「ふつう、そんなの流れてこないよー!」と、大きな声でいいながら見てくれて、ちょっとうれしかったかあちゃんですcatface

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2008年5月26日 (月)

チャイルド・ブックフェアでおはなし会

かあちゃんです。
昨日のことですが、とてもひさしぶりに、かあちゃんの師匠『うのさん』とご一緒におはなし会をしましたhappy01

場所は、郡山で行われていた「チャイルド・ブックフェア in KORIYAMA」の会場です。
土曜の午後4時という、なんとも微妙な時間帯からのおはなし会です。
お客様は、4、5歳の女の子ばかり4人(いづみもです、もちろん)とお母さん、そして、サクラ(郡山子どもの本をひろめる会の会員)のみなさんです。

プログラム
 ☆くまのおでかけ(人形)
  なーんだなんだ 
  ふってきました
 ☆どうぶつしりとり
 ☆どこにいるの?シャクトリムシ(写真絵本)
 ☆しゃくとりむし しゃくとりむし どこいくの(手遊び)
 ☆10にんのきこり
 ☆だれのはなかな?(めくりしかけえほん)
  コッケモーモー

 ☆は、うのさんの演目です。無印は、私が読んだ絵本です。

30分で、絵本7冊!

うのさんの出番には、かあちゃんは、いづみをだっこして、観客の一人として楽しみました。
導入は定番の「くまのおでかけ」です。この日くまさんが一本道で見つけたのは、山葡萄ではなく「びわ」でした(初夏って感じです)。うのさんの「おかえりなさい」の優しい声が大好きです。
そして、子どもたちとの答え合わせをたっぷり楽しむ『しりとり』の絵本。ブックトークのように(手遊びへの導入のように)さらっと紹介する写真絵本と、その手遊び。「指を使うと、頭がよくなる」「遠野のお年寄りは、コタツの中でやってるそうですよ」と、おかあさんにも、とっておきの情報をお伝えします。算数(ゼロの発見)がテーマの絵本を「大丈夫かしら、こんな小さな子に読んで!」と笑いながら「おそろしい絵本をよみますよ~」と読み始めたり、「時間があんまりないわね~」と、ちょっと早口で、とっとこすすめたしかけ絵本。
うのさんは、子どもたちや、おかあさん達とのやりとりもさりげなく、とても軽快で、おはなし会をとっても楽しんでいらっしゃるから、聞いてるこっちも楽しくなっちゃう。

「しっかり練習、じっくり勉強」で「楽しく 楽しむ」だよな~と、うのさんと一緒のグループでおはなし会の勉強会をしていたときのことを思い出しました。

なにを隠そう(隠してないけど!)かあちゃんをおはなし会の世界に誘ってくださったのが、うのさんです。
JPIC読書アドバイザーの大先輩でもあります。
ってなわけで、かあちゃんは、いつも、「めざせ!『うのさん』」なのです。
また、ご一緒できるといいなあconfident

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2008年4月17日 (木)

おはなし隊がやってきた

かあちゃんです

講談社の「全国訪問おはなし隊」、今月は福島県を廻っているんですけど、絵本を満載したキャラバンカー(4tトラック)を見かけた方はいませんか?

S2008_04160091_3

この素敵なキャラバン隊は、1999年から全国を訪問しているそうです。
なんと、記念すべき第一回目の訪問先は福島県だったそうです。知らなかったなー。
で、今5周目に入ったそうです。
日本全国どこにでも来てくれるという、夢のような企画。
絵本を読むボランティアを募集していることを知り、かあちゃんも図書館ボランティアのお仲間をお誘いして、おはなし会のお手伝いしました。

みんながよく見えるように、みんなが「絵本って楽しい!」というわくわくした気持ちになれるように、県立図書館や町立図書館からたくさん絵本をお借りして、とっても迷いながらプログラムを考えました。

南会津町内には、4月14日(月)に舘岩幼稚園と田島保育園にやって来ました。
少し肌寒いけど、薄曇りのまずまずのお天気です。
私たちボランティアは5人で参加したので、ひとり1~2冊ずつ読みました。

S2008_04160048 S2008_04160064 S2008_04160068 S2008_04160060
ひさしぶり大勢の子どもたちのきらきらの瞳がみられて、かあちゃん感激です。
子どもたちのパワーに圧倒されて、胸がいっぱいで、なんだか声が出なかったなー。

S2008_04160052_2 でも、ベテランおはなし隊長の長澤さんの、楽しい絵本や紙芝居にも助けられて、とっても楽しいおはなし会になったと思います。

おはなし会の後、トラックの前にシートを広げて、自由に絵本を見る時間。
こどもたちは、たくさんの絵本の中から、お気に入りを見つけて、思い思いに広げてみていましたね。
30分の閲覧の時間は、あっという間に終わって、みんな名残惜しそうでした。S2008_04160084_2

おはなし隊さん またきてね~paper 待ってまーすnote

以下、当日のおはなし会のプログラムです。

☆は、おはなし隊長さんが読んでくれました。

3,4,5才向けに
 (舘岩で)
  ☆ふってきました
   コッケモーモー
   おっぱい(大型絵本)
   しりとりのだいすきなおうさま(大型絵本)
  ☆3びきのこぶた(大型紙芝居)
 (田島で)
   コッケモーモー
   ふってきました
   キャベツくん(大型絵本)
  ☆もったいないばあさん(大型絵本)
  ☆ショコラちゃんのおでかけドライブ(大型紙芝居)

0,1,2才向けに(田島で)
   うさぎの手袋人形(どうしてお耳が長いの?)
   なーんだ なんだ
   ぴょーん(大型絵本)
   ぞうくんのさんぽ(大型絵本)
  ☆ぼくのくれよん(大型絵本)
  ☆ショコラちゃんのおでかけドライブ(大型紙芝居)

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2007年8月29日 (水)

お化けの真夏日

かあちゃんです。

きょうは、小学校の「たじま放課後こどもクラブ」のプログラムが「読みきかせ」。
かあちゃん、久々の「おはなし会」でした。

夏休み明けの最初の「こどもクラブ」向けに…
 

導入に、かっぱの手袋人形(やっとひのめを見た!)で、谷川俊太郎の「かっぱ」(かっぱかっぱらった~)
 
Obqkenomanatubi  お化けの真夏日

川端誠 作  BL出版 

夏はやっぱりお化けでしょう、でもあまり怖くないお化け絵本。

虫とり、すいか、流しそうめん、浴衣、花火…いいんだよ~夏だもの。

そしてまさに、朝から晩までセミの大合唱の中で夏を過ごしている子どSemitokumanokoもたちのために選んだ紙芝居は

せみとくまのこ

鶴見正夫 作 いわむらかずお 画

童心社

引っ越しのため、ブランク約5ヶ月。
小心者のかあちゃん、復帰できるのだろうかと、ここ数日はにわかに、ドキドキの練習の日々でした。
本番にあがらないためには、とにかく練習をするしかないんだろうな~ってことで。
かあちゃん、ものすごい緊張の中、本日迎えたこどもたちは、始まったとき2人、途中から4人。
待ち受けるスタッフは5人。かあちゃんの他のスタッフ2人が、絵本を1冊ずつ読み、途中体ほぐしの運動を入れて、40分のプログラム終了。

かあちゃんの緊張が伝わらないと好いのだけれど…、でもかなり力んでしまったな~と、一人反省会の夜です。

とにもかくにも、ここで、新しいお仲間とともに、かあちゃんは「読みきかせおばさん」としての新たなステップを踏むことになるので~す。
お仲間のみなさま&こどもたち!これからどうぞ、よろしくね(だんだん肩の力も抜けるでしょう)。

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2006年12月14日 (木)

こんなにおもしろい民話入門 その4

かあちゃんです。

民話の本質は「語り」です。
明治時代に民話の本が出来る以前は、ずーっと語られていたものです。
声に出して語ってはじめて、民話、昔話は生きてくると、大島先生はおっしゃいます。

この「声」を「活字」にしたときに失われたもの。
それは、「音」「リズム」「パフォーマンス」。
生き生きと語られていた「場」には常に存在していたものです。

私のように、「語り」を聞いて育ってこなかったものが、おはなしを本で覚えて「語り」をする場合、これらを想像して語らなければ、いけません。

必要なのはテクニックではなく「豊かな想像力」と「私の感動を伝えたいという熱意、真心」。本に書いてある文字にこだわる必要はないのだそうです。

ところで、「語る」は「歌」の語源と同じなんですって。
「かつ(搗く)」→「かた」→「かたる」→「語る」
「うつ(打つ)」→「うつ」→「うたう」→「歌う」
どちらも、「魂への衝撃(心を打つ)」という意味があるそうです。

   言葉のおくりものを、こどもたちの届けてほしい

と、大島先生はあさ10:30~午後3:30の長い講演を締めくくられたのでした。
どうもありがとうございました。

こんなおもしろいおはなしがあるんだよーと、こどもの目を見つめて、語れるようになったら、本当にいいなあ。
お話をおぼえるところで精一杯 という段階から抜け出せるのは、いつかなあ。

さて、練習 練習。

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2006年12月13日 (水)

こんなにおもしろい民話入門 その3

かあちゃんです。

現在、昔話を絵本にした「昔話絵本」が数多く出版されています。
同じ昔話を素材に、作家の違う絵本が何冊もあるものです。

おはなし会で読む場合(うちのこどもに読んで聞かせるときはもちろん!!)注意が必要です。
 
・もとのおはなしを知ろう。
 その絵本には、もとの話と明らかに矛盾した表現(ことば、絵)はないだろうか。

・読み手(語り手)が感動し、納得できるテーマだろうか。
 作品によって、何を伝えたいのか(心情重視?、ストーリー展開重視?)が微妙に違うものです。
 何冊も比べ読みをし、自分がいちばん納得できる、感動できる絵本を探そう。
 労力は惜しまないこと!

私が選んだその一冊は、ある子にとっては「はじめて出会う昔話」になるかもしれません。
その責任は重大です。
(これは、「昔話絵本」に限らず、常に忘れてはいけないことですね。)

さて、次は最終回「民話と語り」についてです。

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2006年12月12日 (火)

こんなにおもしろい民話入門 その2

かあちゃんです。
民話入門のメインは、なんと言っても「昔話」です。
12月なので「笠地蔵」のおはなしを中心にお聞きしました。

Kasajizou 瀬田貞二 再話 赤羽末吉 画、福音館書店

大晦日に、貧しいおじいさんが、雪の中の6人の地蔵さまに笠をかぶせてあげました。するとその晩、どっさりと正月のごちそうや宝が届けられました。

このお話をよく知るための基礎知識いろいろ

・むかしむかしは太陰暦。太陰暦では毎月30日までで、30日を「みそか」といいます。
 一年の最後の日、12月30日が大みそか(大年ともいいます)です。

・むかしむかし一日は、日が暮れた「夜」からはじまりました。
 夜は神の時間、昼が人間の時間です。

・「大年の晩」は、実はもう「正月」で、特別な神の時間。
 ここで活躍するのは「正月神、まれびと」です。
「まれびと」は、たいてい貧しい身なりで民衆の前に現れるが、実は神や高僧!というひとです。
 (水戸黄門暴れん坊将軍だって、まれびとなんですって!)

・むかしの人々は「異郷人歓待」、つまり遠くから来た人を温かく迎え入れもてなしました。

・お地蔵さまは現世(この世)と死後の世界(あの世)との境、村と世間の境である峠などにに置かれた。お地蔵さまのいるところは、異界への入り口。

・六地蔵は、六道(天道、人間道、修羅道、畜生道、餓鬼道、地獄道)から救ってくださる。

などなど…

大島先生は、このような日本の民衆の古い風習、宗教など、昔話が生まれた背景をものがりに沿ってくわしく解説して下さいました。

ほー、なるほどなるほど、これがこうだったから、あれがそうなのかあ
と、いちいち相づちを打って聞きました。

昔話のお約束の言葉

昔話には「語りはじめのことば」と「語り納めのことば」が必ずあり、地域によって様々です。
福島県では「ざっとむかし」ではじまり「ざっとむかしさかえた」で終わるようです。
遠野(岩手県)では「むがすあったづもな」ではじまって「どんどはれ」でおわり。
新潟では「いちごさけた」で終わります。漢字で書くと「一期(いちご=一生)栄えた」。一生元気で暮らしたという意味だそうです。

この「ざっとむかし」や「むがすあったづもな」のひと言は、「これから先は昔話の世界です。どんなことがおきても不思議じゃないんですよ」と、語り手が宣誓し、聞き手もそれをきいて納得する、そんな お約束の言葉なんです。

あー、知らないことだらけ。
昔話っておもしろい。

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2006年12月11日 (月)

こんなにおもしろい民話入門 その1

かあちゃんです。
おはなしの会で活動するためにも、いろいろな勉強が必要なんです。
どんな分野も、入ってみれば奥が深いものです。

今回、「こんなにおもしろい民話入門」の講座を受けました。
講師は國學院大學・東京家政大講師の大島広志先生です。
先生は学生時代から日本全国の農山村を訪ね歩き、民話を聞き集め、比較研究をされています。

「さて、民話って何?」から始まりです。
あらためて聞かれると、うまく答えられないものですが…
「民衆の生活の中で育まれ、口から耳へと語りつがれてきた話」です。
民話の中には、昔話、伝説、世間話、現代伝説があります。

さて昔話。知ってるつもり、でもホントは知らないものです。
花さかじいさん、桃太郎、一寸法師、こぶとりじいさん、かちかち山…題名はいくつか知ってるけど、途中を忘れてたり最後まで知らなかったり。
昔は、おじいさんやおばあさんが囲炉裏端でこどもたちに語って聞かせたもの。
でも残念ながら私は、TVの某アニメ番組の声優さんの市原悦子さんと常田富士雄さんの声を通して聞いたかなあ。

伝説は、各地に伝わる神社や山や池など「もの」にまつわる話。
世間話は、きつねやたぬきにバカされたなどの話。
ああ、なるほど。
では、現代伝説って?
ミミズバーガーや口裂け女などのうわさ話が現代伝説と呼ばれる話。

口裂け女はちょうど小学校の高学年から中学生の頃、大はやりでした。
私は廊下であった校長先生にまで「口裂け女が××に出たんです!」と言ってました。
口裂け女はべっこう飴が好きだとか、かわいい女の子は嫌いだとか、陸上部出身だから足が速くて、どんなに逃げても追いつかれちゃうとか、とにかくいろいろな情報があふれてましたっけ。

私も民話の世界に生きてたんだな~。

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2006年11月15日 (水)

秋の特別おはなし会

かあちゃんです。
先週の土曜日、雷雨のひどい天気の朝、K図書館で「秋の特別おはなし会」をしました。
お客様は来ないのでは…と心配したけど、ぽつりぽつりと、男の子たちが集まりました。
めずらしく女の子は一人でした。
テーマは「みつけた みつけた」
1部(小学生~)

Ookinakigahosii さとうさとる さく むらかみつとむ え  偕成社

「おおきなきがほしい」のアニマシオン(「本で遊ぼう」という手法)。担当はTさん。
私の入ってるおはなし会では年に一度「アニマシオン」に挑戦しています。
今回は、挿絵の中から季節のモノを見つける というもの。
楽しかったですよー。「え~、こんなものも描いてあったのか~」なんて発見の連続。
いつもは絵本の絵をそんなにじっくり見ていないなーと気付きました。
せっかくの「絵」本なのだから、ゆっくり「絵」を味わわないともったいですよね。

2部(3才~)のプログラム(Tさん、Kさん、わたし)
 いっぴき足りない(人形)
 ドアがあいて…(大型絵本)
 ひとやまこえて(わらべうた)
 くらげほねなし(パネルシアター)
 わらぶき屋根の家(立体紙芝居)

私は絵本と紙芝居をしました。

Dogaaite エルンスト・ヤンドゥルさく ノルマン・ユンゲえ 斉藤洋やく ほるぷ出版

「ドアがあいて…」は、文章がとても少ない、まさに「絵」が語っている絵本でしたよ。
なにをいってるのか、一読しただけでは、私にはちんぷんかんぷん。
じっくり絵を読んで「!」という感じ。楽しい本でした。

 
「わらぶき屋根の家」は「これはのみのぴこ」みたいな積み上げうたの紙芝居。
藤田浩子さんが、こどもたちと一緒に作ったそうです。
「おはなしおばさんの小道具(一声社)」で紹介されていて、製品化されてます。
今回参加してくれたこどもたち、「一緒に言ってみよう!」と誘うと、一生懸命ついてきてくれました。

最後まで言い終わると、みんな満足そうで、私もうれしかったです。
おみやげに「わらぶき屋根の家」のミニ本(絵だけ)を手渡しました。
お家でも、思い出して遊んでほしいな。

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2006年11月 8日 (水)

想像力

かあちゃんです。
11月末におはなし会のベテランUさんと市内の小学校の4年生の授業でおはなし会をすることになりました(私は絵本を1冊よみます)。
今回、そのプログラムを組み、それに関連する本をリストアップする作業をお手伝いしました。
それはそれは、思った以上に難しかったんです。

インターネットで膨大な本の中から欲しい本を検索できるし、図書館にもたくさんの本が並んでいるのに、私ったらキーボードの前でも、書架の前でも、ただ茫然としてしまいました。それはなぜか?
「想像力」が足りないから(とほほ)でしょう。
自由にイメージをふくらませることができれば、どんどん本を取り出せるのに…。

丸1日かかったけれど「ぶっぶー!時間切れ~」。
Uさんには「勉強になったと思えば、ね」と励ましていただきました。

まだまだ修行が必要な おはなしおばさん の一日でした。

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2006年10月27日 (金)

ふくしまのわらべうた2

かあちゃんです。

さて、どんな講習会だったかというとね。
15~6人ずつ4グループに分かれ、40分ずつ4つのコースを回ります。
全部で25個の遊びを、160分間歌いながらひたすら遊びました。
メニューは次の通りです。

1,お手玉(よものけしきを、かぐらぶちのおやかた、米という字を、もちつきうた、
      つぶやつぶや、さらばとせさらばとせ)
  風船つき歌(ひとつひらいたふくじゅそう、正月とせ)
2,鬼決め歌(いっちこだっちこ、べろしゃべろしゃ)
  外遊び歌(ひらいたひらいた、坊さん坊さん、ことしの牡丹は、てんぐどんてんぐどん)
3,手遊び(薬やさんのまえで、ここは手っくび寺の下、うちのこんぺとさんは
      一代さんは、一かけ二かけ三かけて)
  体を使った遊び(なべなべそこぬけ、おきあがり小法師)
4,縄跳び歌(大波小波)
  まりつき歌(でこぼうや帰ろうよ、あんたがたどこさ、いちりこらっこちゃん)

「ふくしまのわらべうた」はCD付きで、遊び方がイラストで紹介してあるので、とても親切な本ですが、実際体を動かしてやってみてもう一度見ると、ホントによく理解できました。
百聞は一見に如かずだし、百見は一動に如かずって気がします。

またも偶然ご一緒したUさん(60代でお元気です)は「私すっかり忘れてたけど、まりつき得意だったのよ。やってみてら、どんどんできるだもの!」とうれしそうにおっしゃっていました。
何年たっても、子ども時代に覚えたことは、不思議と忘れないし、上手にできるモノですよね。

えっへん!!
私も、大縄跳びをつっかけないで跳べました!(どっすん、どっすん すごい音だったけど)

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ふくしまのわらべうた1

かあちゃんです。
10月23日(月)福島市の吾妻学習センターで行われた「伝えていきたい ふくしまのわらべうた」に参加しました。
昨年12月に発売された「ふくしまのわらべうた」(児童図書館研究会福島支部編)のなかに収録されている数々のわらべうたの遊び方の講習会です。

Hukusimanowarabeuta

はじめに、今回わらべうたの先生のお一人だった藤田浩子さんの「みそっかす わらべうたによせて」と題したおはなしで心に残ったこと。

○「鬼」のいる遊び。鬼は、たった一人で大勢に立ち向かわなければならないし、たった一人で眼をつむったり、たった一人で行動しなければならない。また鬼の役をすると、いじめられる者の気持ちを味わうことになる。遊びの中だから、誰もが鬼になるし、もし、いつものいじめっ子が鬼になったときは、仕返しもできる。何度か繰り返すと、仕返しの気持ちもすーっと消えて、遊びの終わりには、あー楽しかったという気持ちになるモノです。
「鬼」のいる遊びって、遊びながら、いじめられるつらさを誰もが知り、つらい気持ちやもやもやもまた遊びのなかで消化してしまう。そんな遊びなんですって。
子どもだって大人だって、発散できないもやもやを抱えてしまうと、つらいです。

○「みそっかす」。他にも様々な呼び名があるようですね。おまめ、ごまめ、たまご、アブラムシ…。これって何のことか判りますか?遊びの中で、一人前じゃないと判断されたこどもの事です。
「みそっかす」は、大きい子どもの遊びには混ぜてもらえなくて、横で見てるだけの時期です。でも見てるときに「ああなりたい」とあこがれを抱いたり、目標を持つようになります。それが大事だということです。
また、大きい子どもは、「みそっかす」にはルールを厳しく追及しないで遊びに混ぜてあげることもします(かくれんぼをしてて見つけても、見ないフリをしてあげるなど)。優しい心です。

こんな大切なことが遊びの中で身に付く「わらべうた」で普通に遊ぶこどもたちは、いまはほとんど見かけないですね。とても残念。
かくいう私も、あんまり遊ばなかった世代の人間ですけどね。
でも私もこの心を「こどもたちの伝える」ために、楽しい遊び方の数々を、汗をかきかき教わってきました。 

つづく…

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2006年10月10日 (火)

語りの祭りin会津

かあちゃんです。
10月7~9日の連休に、会津若松市で「全日本語りの祭り 語る喜びと聞く楽しみを分かちあおう」が開催されました。
かあちゃんといづみは、8日の日曜日に神明通り、野口英世青春通り、七日町のあちこちで語りが上演される「あちこち語り場」に行ってきました。

いつもは車でブイ~ンと行く会津ですが、二人でバスを乗り継いでいってみました。
ちょうど「蒲生氏郷公祭り」も重なって、神明通りは歩行者天国、出店もたくさん。
いづみは着くそうそう「いっちゃんはたこ焼きね!」とにこにこです。

のべで約200もの語り(プログラムに載ってるだけ)で、を楽しめる催しです。
誰の語りを聞きに行こうか、迷うところですが、今回はいづみと楽しめるおはなし会に参加しました。

語り手の方々はみな個性がきらりとひかります。
おはなしの合間に手遊び、ハンカチ、手袋人形、折り紙などを上手に使います。
私にもできるかも!とヒントをたくさんもらいました。
でもね、お客さんの前に立っただけで、すーっと場の雰囲気を静かな空間に変え、おはなしの世界にぐいぐいと引き込んでいく、あのまなざし。魔法のようです。
こればっかりは、一朝一夕にはできないなあ。

おなじみの藤田浩子さんも登場。ぐずる赤ちゃんまでも味方に付けて、たのしいお話しを幾つも語ってくれました。

また、「誰でも語り場」という会場もありました。
そこに来た人が飛び入りで語ったり、居合わせた人がそれを聞いたりするんです。
わたしの所属するおはなし会のメンバーのTさんがスタッフでした。
顔をだしてみたら、男性の方が歌舞伎の「ういろう売り」をあせびっしょりで語っているところでした。すごい迫力。圧倒されました。
そこで聞いてる方は次々前に立ち、持ちネタを披露していましたよ。
同じおはなし会の大先輩のUさんも「王さまのみみはロバの耳」を語りました(「サクラよ」っていってましたけど)。
中国のおはなし、インディアンのお話、山梨の昔話、福島の昔話…と、次々にみなさんが語ります。
お母さんと一緒に来た小学生の女の子も語りました。
聞いてるうちに、私にも出来そうな気がしてきました。
終了時間間際に、いづみをひざに抱っこして、私もデビューしちゃいました。
イギリスの昔話「おばあさんとぶた」です。ドキドキもしたし、まだまだ未熟な私ですが、いい想い出になりました。

4時頃終わり、さて、電車で会津若松駅まで行こうかな、と七日町駅に行ってみると間もなく電車が着るようです。ラッキー☆とホームで待ってました。
ところが、待てど暮らせど、電車は来ません。
無人駅なので、案内もありません。
そのうち電車を待つ人たちが、会津若松駅や旅行会社に問い合わせた情報を周りの人に教えてくれました。
「強風のため運休」
ひー!!なんてことでしょう。

結局、市内に住むおじいちゃんに電話をして、車で迎えに来てもらいました。

おばあちゃんのうちで夕飯を食べてから、かあちゃんは夜の部「おん宿お国語り」にも参加しました。
北は新庄から、南は北九州からこられた6人の語り手によるお国訛りの語りです。
大笑いあり、涙ぐむ悲しい恋物語あり。

「語り」って聞くと小難しそうだけど、「エンターテイメント」なんだなー。
テレビもゲームもなんにもなしでも、楽しい時間は過ごせます。
語りたい人が心から楽しく語り、それを聞いて心から楽しむんです。なんてシンプル☆

かあちゃんは、どっぷりと語りの世界を楽しみましたよ。
とうちゃん、おじいちゃん、おばあちゃん。
かあちゃんのわがままをきいていただき、本当にありがとうございました。

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2006年9月10日 (日)

藤田浩子さんのおはなし会

Photo_1

かあちゃんです。
今日、須賀川市岩瀬図書館行われた「藤田浩子さんとおはなしの世界へ」という講演会に参加しました。
藤田浩子さんは、わたしのあこがれの「おはなしおばさん」のお一人です。
おはなし会を盛り上げるためのバイブル『おはなしおばさんのふれあいあそび ギュッ!』(一声社)などの著書も数多く、アイデアのかたまりという方です。

とにかく、お客様をちっとも飽きさせません。
きょうも「楽しい」が次から次へと、あふれるように飛び出してきました。
 
紙風船、ぱたぱた、人形、手遊び、歌、ひょっとこやおたふくのお面、新聞、ドングリ、うちわ、お手玉、ぶんぶんごま などなど 様々な小道具をさりげなくどんどん使って、1時間半のあっという間のおはなし会が終わりました。

藤田浩子さんは東京にお生まれになり、三春に疎開なさっていたときに、近所のおじいさんから400話のお話を語ってもらったそうです。
それを今になっても忘れていないのは、聴いているときの楽しさやしあわせな気持ちのおかげだったとおっしゃっていました。
「楽しい気分で聞いたおはなしは、心の奥の届くのです」ということです。

それから、「人の子育ては、人じゃないとできません。機械が育てたら、心のない機械人間になっちゃう。たくさん声をかけて、育ててあげましょうね」とおっしゃっていました。

あー、行ってよかった。

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