2009年11月20日 (金)

或る若者の苦悩

Sという若者がいた。

高校卒業後、田舎を出て東京の会社で働くも、会社が合わなかったか数ヶ月で退社し、カウンセラー目指して大学受験するため、予備校に通った。
しかし、大学受験失敗。
東京で就職口を探すも見つからず、地元に戻った。

地元のホームセンターでアルバイトをするようになったSは、かつて自分が所属したサッカーのスポ少の指導者に加わる。
一生懸命で、いつもニコニコしていたSは、子どもたちからも父兄からも好かれた。
Sは、会津からJリーガーを出したい、サッカー指導者としてやっていきたい、という夢を抱いた。

だが、アルバイト先のホームセンターが閉店となった。
スポ少の指導者は、ボランティアである。
それでは、食べていけない。

再び職を求めて、方々さまよう。
東京に出て、職を探すも就職難の折、見つからない。
Sは、大阪に向かった。
大阪で就職先を探していたかは不明。
大阪のホテルをチェックアウトした後、Sは自らの命を絶った。

享年21歳。

葬儀には、サッカー関係者も含め、大勢の参列者が並び、皆、涙した。
Sの胸中にどれほど深い絶望感があったかは、もはや知るよしもない。
しかし、これほど多くの人たちがSを支えていたのである。

なぜ、みんなに相談してくれなかったのか。

あまりに悲しく、残念である。

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2009年4月 4日 (土)

お片づけ

かあちゃんですhappy01
春休みはあっという間です。
週明けには、school新学期が始まります。
いづみも新一年生!ぴかぴかshineですよ~。

というわけで、今日は、せまい我が家に、こどもたちの『マイスペース』を開けるため、本棚やカラーボックス、押入の中に押し込まれていた絵本、雑誌、保育園の思い出、しょうへいのがんばった足跡(工作、絵、作文などなど)をダンボールに詰めました。
これが結構あるものです。

静町に運ぶつもりで、玄関先に出してはみたものの…、きっと車carに積みきれないだろうな~。

夕方から作業を始めたのですが、2年前の引っ越しの悪夢を思い出す、くたくたな一日の終わりになってしました。

今夜はくたくたかあさんの変わりに、父さんとしょうへいが「restaurant特製オムライス&カレースープ」を作ってくれました。

ごちそうさまでしたdelicious

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2008年10月28日 (火)

非電化の意味論

父ちゃんです。

ご無沙汰してます。
来年度事業計画の作成に追われ、連日夜中までの残業が続いておりました。
家族と一緒にご飯を食べられない日々。
でも、そんな日々も終わり、また通常モードです。

さて、日大工学部において発明家の藤村靖之氏の特別講義がありました。
題して「非電化の意味論」。
藤村氏は、電気を使わない冷蔵庫や除湿器など、非電化製品を次々に発明している人です。
学生向けの講義ですが、一般にも公開してくれたので、聴いてきました。

白髪でひげをたくわえた優しそうなおじいちゃんといった風貌の藤村氏。
君たち、発明家にならないか、といった呼びかけから講義は始まりました。

「僕は、発明家を30年以上やっているんだけど、発明家の何が良いかって、
困っている人を見るよね、
助けてあげたいと思っても、どうしようもないことがある。
でも、発明家だったら、何とかしてあげられるかもしれない、と思うんだ。

以前、南米に行ったとき、50万人の子どもが水で命を落としている、って聞いた。
どうにかできないか。
これらの子どもたちの家庭は、とても貧しくて、水を買うっていうことはできない。
貧しい人たちが、安全な水を手に入れる方法が必要なんだ。
そこで僕は、インスピレーションが湧いて、ある方法を試してみた。

2リットル入りのペットボトルを用意するんだ。
これに400ccだけ水を入れる。
そして炎天下に置く。
すると、70℃くらいまで温まるんだ。
ペットボトルの中は、空気もいっぱい入っている。
これが膨張しようとするから、中はものすごい圧力になる。
そしたら、これを150回シェイクするんだ。

水で死ぬっていうのは、水の中にいる微生物が原因だ。
微生物は、高い温度と圧力と空気に触れることで99%死ぬ。
これがうまくいってね。
今では、南米でポピュラーな方法となった。

僕は、これで何万人かの子どもたちを救うことができたか、って考えるととても嬉しい。
発明家は、良い仕事だなって。

最近7年間は、非電化ってやつをやっている。
別に電化が悪いっていっている訳じゃない。
電気でもいいし、そうじゃなくてもいい。
どちらが幸せかな。
幸せな方を選ぼうじゃないか。

僕の作った冷蔵庫。
これは、中に水が入っている。
ご存知のように水は対流して、温かい水は上に来る。
冷蔵庫の天板は金属の板で、外側が赤外線を放射しやすいようになっている。
晴れた日の夜は、放射冷却でここから熱が放射されるっていう仕組みだ。
これで、真夏でも10℃くらいに保てる。

僕が非電化を始めたのは、発展途上国の多くで電化製品を使うようになってきたから。
発展途上国の人々がみんな、電化製品を使うようになると、
どう見積もってもエネルギーが足りなくなる。
このままでは地球が保たない。
かといって、途上国の人たちに不便を強いる訳にもいかない。
じゃどうすれば良いか。
電気を使わなくても便利なものを作れば良い。

さっきの冷蔵庫だけど、モンゴルの遊牧民が使えるように現地で手に入りやすい材料で作った。
羊2頭分という価格で、決して高価なものじゃない。

ナイジェリアにも行った。
ここでは、オレンジがいっぱい採れるんだけど、余ったものは腐らせている。
でも冬場になると、オレンジがなくてオレンジジュースを輸入しているんだ。
オレンジジュースは、金持ちしか飲めない。
オレンジを腐らせているのに、こんなバカなことはない。
そこで、オレンジジュースの輸入を禁止する法律を作った。
そうすればジュース産業ができるだろう。
ちょっと俺が行くまで、その法律の施行を待ってくれ、と政府に言った。
そうしたら、待っていてくれた。
政府関係者や民間の人たち大勢いるところで説明を行った。

まず見せたのは、ゴージャスなオートメーションのオレンジジュース工場のビデオ。
オレンジがくるりと一剥きで皮が剥かれ、ジュースになり、大きなジュースの川が流れ、パックに詰められていく。
全て自動化されて無人でやっている。
日本人が見ても、へーっ、てなるようなビデオだ。
アフリカ人たちは、もうびっくり。踊りだしちゃって。
君たちがやりたいのは、これかって訊くと、
そうだ、って言う。
設備に金がかかるぞ、というと、
そんなものは、日本のODAがあるからいいんだ、と。

ちょっと、待ってくれ。
今日は、もう一つオプションを持ってきた。それを見てくれ。
もう一つは、しょぼい絵をスライドで見せた。
オレンジを包丁で2つに切って、絞り器でジュースを絞り、人手により瓶詰めされていく。
これを見たナイジェリア人たちは、もうがっかり。
結局、俺たちはこれかって。
怒り出す人まで出てきてね。

でも、良く考えてくれ。
一つは、ゴージャスな電化オレンジジュース工場。
これには、いろいろ問題がある。
まず、ここで作っているのは濃縮還元ジュース。
産地が遠い日本なんかだと、やむを得ないけど、風味が損なわれておいしくない。
また、容器に紙パックが使われている。
オレンジジュースは、酸だから、そのままじゃ紙が溶ける。
そのため、コーティングしてあるけど、これも長い間には溶けるんだ。
日本人は、賞味期限が切れたジュースは飲まないけれど、君たちは飲むだろう。
それから、これらの工場を造ると環境負荷が大きい。
自動化ラインだから、雇用も生まれない。
採算ベースにのらなければ、最終的には、借金だけが残ることになる。

もう一つの非電化のオレンジジュース工場。
絞ったそのままだから、とてもおいしい。
環境負荷も生じない。
人手で造るから雇用も生まれる。
設備もシンプルだから、小さな工場をあちこちに造れる。
人がいっぱいいるところに造って、歩いて通えるんだ。
お金が殆どかからないから、利益も生み出せる。

これから30分時間をやる。
7つのグループ毎にディスカッションして、どちらを選ぶか決めてほしい。

30分後。
7つのグループ全てが非電化の工場を選んだ。
そして、出来すぎのオチまであるんだけど、全員が泣いたんだ。
つまり、彼らが勇気と希望を取り戻した瞬間であったんだ。」

この後、藤村さんの話は、野菜貯蔵庫の話や著書の紹介などに続きました。
講義のあと、学生から質問。
「これからも、世界を変えられるかもしれない、と思って活動を続けるのか?」
藤村さんは、
「僕たちは、団塊の世代の一つ前の世代。
僕らの世代は、学生運動やら何やらで旗持っていろいろやっていたんだけど、挫折した経験がある。
この世代は、絶望して口をつぐんでしまった。
でも、僕はこんなことをやっているおかげで、若者たちに多く接している。
百万人のキャンドルナイトなんていうものを立ち上げた連中も見てきて、それに五百万人くらい参加したらしい。
これは、ひょっとして変えられるのかもしれない。
僕は、女性や若者たちに勇気づけられた。
ただ、彼らには知恵が足りない。
それを、僕が補ってあげられるかもしれない。
僕は、彼らと一緒に活動を続けるつもりだ。」

会場からは、満場の拍手を持って特別講義は終了しました。

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2008年9月10日 (水)

「読みきかせ・朗読」研修会

かあちゃんですhappy01

きのうは、「読みきかせ・朗読」研修会でした。
南会津郡内のボランティアのための実践的な研修です。

最初に会津若松中心に活動している朗読劇団「アグリーダックス」による朗読劇の発表を、会場の小学校の全校生と一緒に鑑賞しました。
 
朗読劇の素材は、絵本「あかいハリネズミ」 「だいじょうぶだよ、ゾウさん」の2作品。

Akaiharinezumi Daijoubudayozousan

絵本のさし絵をプロジェクターでスクリーンに映し、ギターやンビラ(アフリカ、竹製)やカホン(南米、太鼓のようなもの?)という民族楽器で効果音を付けて行われました。
朗読劇を見るのは初めてでした。

小学校の体育館で行われたため、声はマイクを通していることと、会場が明るく、スクリーンに映される絵が見えづらかったのが残念でした。
できれば、もっと狭い、うす暗い会場で、マイクを使わない朗読劇を見たかったです。

また、劇(絵本)を鑑賞するときに、1年生から6年生までの全校生が対象というのは、子どもたちの成長に幅がありすぎて、テーマ設定が難しいのではないかと思いました。

今回の劇は、思春期~大人向きだったと思います。

お次は、私たちの実践です。
発声練習をしたあと、「だいじょうぶだよ ゾウさん」を、すこしずつ担当して、参加者全員が朗読劇に挑戦です。
私のお仲間は、みなさん芸達者。
プロ顔負けの熱演でした。

最後に、谷川俊太郎さんの「かっぱ」を群読です。
2グループに分かれ、スピードやリズムを変えたり、掛け合いがあったり、和太鼓のセッションみたいで、とっても楽しくできました。
指導してくださった先生方も、とっても楽しんでデモンストレーションしてくれましたので、つられちゃったかも。
「声を出すって、楽しいhappy02」を満喫できました。

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2008年9月 4日 (木)

そういえば

父ちゃんです。

土曜日も田島の田んぼの水路で、いろんな生き物を捕まえ、日曜日も南郷で生き物捕りをやった父ちゃんといっちゃんだけど、そういえば、見慣れたある生き物がいない。
それは、アメリカザリガニ。
郡山でやったときには、必ず網にかかったものだが。
父ちゃんが子どもの頃は、若松にいて、やはりアメリカザリガニを捕った憶えがある。
塩川でも捕ったなあ。

それが、ここ南会津では、いないのだ。
そんなにあちこちやった訳じゃないので、全くいないのかと問われると返答に困る。
でも、アメリカザリガニがいない、という事実は、在来生態系の純度が保たれてる証拠であろうか。

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2008年6月13日 (金)

取り忘れにご注意下さい

かあちゃんです。

やっちまった~~~sad
「今度はなんだい?」って、聞いて下さる方にお話しします。

セルフガソリンスタンドgasstationでの、クレジットカードの取り忘れです。
いつかやるかも…と思っていたら、やっぱりやらかしました。

『どうしてやってしまったか』を検証してみました。
何のことはない、スタッフの営業トークが嫌いってことだったんですけど。
かあちゃんが給油して、燃料油キャップも閉めないうちから、おまけのティッシュボックスを手に、バイトのオネエちゃんvirgoが近寄ってきて、「お天気sunがいいから洗車しろ」だの「ガソリンが高くなってきたから、燃費をよくする添加剤を入れろ」だの「梅雨rainになるから水ぬき剤を入れろ」と売り込みをして、でも、オネエちゃんvirgo、手に持ってるティッシュを渡し忘れてるし…。

でもって、「うるさいなあ、早く帰りたいんだからほっといてよーangry」と、言葉にはしないけど、過剰に防衛反応をして、そそくさと車に乗り込んだのが原因ですね。

セルフなんだから、最後まで、ほっといてほしいかあちゃんです。
用事があるときは、いいにいくからさあー。

やっとうちに帰り着いた頃、カード会社から「落とし物として届けられたので、機能を停止しました」とtelephone連絡をいただきました。

「かあちゃんのカードで、ガソリンを100リットル入れときました」とかいう悪人がいなかったことを願うばかりです。明細が届くまで、それは確認できないんだそうです。ドキドキ…

セルフのガソリンスタンドgasstationをご利用になる方は、くれぐれもご注意下さいね。
短気は損気ですよ~

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2008年5月29日 (木)

どうしても言いたい!

かあちゃんです。

きのうのこと。
朝食を抜いて、健康診断を受けてきました。
健診バスで、はじめてバリウムを飲んできました。

他の自治体は、どうなのかなあ?
とってもびっくりだったのは、健診バスbusには、いつも4~5人順番待ちの人が乗っているんだけど、男性も女性も一緒なんですうぅぅぅぅぅ……
えー?目玉が飛び出そうでした。
何で、ジャージでランニング姿の知らないおやじさんの横で、パジャマみたいなズボンに履き替えろだの、下着はとってだのって、こと平気で言うのcoldsweats02
そりゃあ、いちおうカーテンは引くけど、だからいいってモンじゃあないでしょsign02

健診のお仕事をなさっている方には、申し訳ないですけど、麻痺してますね、そういうところ。
おかしいですよ。絶対。
だって、どんなに年齢を重ねたって、そんな場面で異性(もちろん他人)が平気って人は、いないでしょうpunchannoypunchannoypunchannoy
温泉の混浴に入るのとは、訳が違います。

「いい年して自意識過剰だ」とか言うなら、どうぞ言ってください。

かあちゃんは、pout怒りまくって帰ってきました。

すみません、いつもは平和な話題なのに…
言わずにはいられなかったので、言っちゃいました。   

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2008年5月21日 (水)

忘れんぼかあさんの大失敗

かあちゃんです。
今日は、大失敗をしました。いっちゃんの保育園の「手作りお弁当の日」を、ころっと忘れてしまったんですwobbly

いつものようにお迎えに行くと、先生から「お電話mobilephoneしたんですが、通じなくて…」と、その事実を告げられました(携帯を持たずに外出するときに限って、こうなるもんです)。顔から火が、ぼーぼーの炎を出していた気がします。

「いっちゃんのお母さんでも忘れることあるのねえ」なんてなぐさめられながら、「先生さようなら」とご挨拶をする頃には、もう、燃え尽きて、ぷすっぷすっっていう感じでした。

で、いっちゃんはお昼をどうしたかというと、先生や、たくさんのお友だちから、おにぎりriceballやおかずbananaappleを分けていただいて、お腹いっぱい食べたそうです。

みなさん、大変お世話になり、どうもありがとうございました。
そして、いっちゃん、忘れんぼかあさんで、ごめんね~~~~~~~~sign01 

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2008年1月28日 (月)

オーディションを受けたよ!

かあちゃんです

今年で20回目となる「全国生涯学習フェスティバル」が、10月11日~15日、福島県の各地域を会場に開催されます。「まなびピアふくしま2008」です!
といわれても、なんのこっちゃ!という催しなのですが(ごめんなさい)、今回、その記念事業の一つで、なんと、我が南会津町を舞台にした映画を製作するんです。

監督・脚本は瀬木直貴監督。プロデューサーは越後啓子氏です。
お二人の紹介は、こちらでどうぞ

で、キャストを公開オーディションで選ぶことになっていました。
そんなことは、全然興味のないかあちゃんたち。
俳優の峰岸徹さんが来ると聞いても、へ~~~くらいのもの。

それが、オーディションの締め切り前日、よっぽど応募が少ないのか、いづみの保育園を通して、応募のチラシが入りました。
「いっちゃん、映画に出たい?」と聞くとうちゃん。
「うん、いっちゃん映画にでる」と答えるいづみ。

次の日になっても、全く気が変わらないようで…かあちゃんは(仕方なく)役場に行って、応募用紙を手に入れ、あり合わせの写真を切り抜き、締め切り1時間前に提出しました。

さて、オーディション当日、おや?同じアパートのはるとくんが、おとうさんといっしょに会場にいます。いづみと同じグループでした。
どうやら、はるとくんのおとうさんも、ぎりぎりに申し込んだようです。

当日の様子は、このイベントを主催した「ぶんぶん南会津」のブログで、詳しく紹介されているので、こちらをどうぞ~!(1月28日の記事あたりが詳しいですよ)

オーディションには、役者を目指している人、卵の人、もう活躍している人など、本気な人たちと、私たちのような冷やかし半分、はなしの種に…なんていう感じの人が合わせて150人ほどが参加しました。
5~6人ずつのグループ毎にステージに上がり、監督、プロデューサー、主催者側のえらい人などの4人からの質問に答えたり、自己アピールの芸を見せたりという感じです。

「本気な人たち」は、椅子から立ち上がった瞬間、わかるんです。
立ち姿がとってもきれいで、「私をみて~~~~」のオーラがあるんです。
さすがです。
でも、南会津町の人々も、とっても魅力的でした。
はるとくんたちみたいな親子、太鼓や子ども歌舞伎のグループのこどもたち、役場職員の家族かな?とか、知っている人も知らない人も、いろんな顔が揃いました。
最初は、いづみの出番になる頃に、また来ようと思っていましたが、おもしろくて、席を立てません。
あー、こんな地元の人たちで作る映画って、たまらなくいいだろうな~と思いました。

さて、そろそろいづみの順番です。
舞台裏にスタンバイです。
まぶしいほど明るくて、大きな舞台に出るのはどきどきするだろうと思いながら様子を見ていると、案外、やる気満々です。大きな鏡を見て、お顔のチェックなんかしてます。
「おかあさんは、舞台までは付いていかないよ」と言ってみました。
「うん、いっちゃん一人で行ける。」と、いづみ。
グループの1番目なので、先頭で舞台に出ていきました。
舞台の袖で見送りながら、「あれは、本当に私の子どものいづみかしら?」と思うほど、堂々としたものでしたよ。

ちゃんと、マイクを持って、名前も言えました。
質問にも「はい」と答えられました。
「だれと来たの?」には「おかあさん」とお返事できました。
なんだか答えられないのもあったけどね。

オーディションの結果は、忘れた頃に来るそうです。
結果はどうあれ、ものすごい経験をしたんだよなー、いっちゃんは~。
すてきだったよ!

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2008年1月22日 (火)

国会図書館の見学

かあちゃんです

かあちゃんは、秋からの半年間、読書に関するセミナーを受講しています。
今回はスクーリングの2回目、初日に国会図書館の見学がありました。

国会図書館と言えば、日本で出版されるものをすべて所蔵している、日本一の凄い図書館。
かあちゃんが勤めていたとき、そこの「○○だより」などの定期刊行物を国会図書館宛に送っていた、懐かしい想い出もあります。
「あれも、きっとどこかに保管されたのね… 会えるかしら~」と淡い期待をしながら、見学ツアーに参加しました。

国会図書館の歴史や設置理由などをお勉強したあと、バックヤードへ!
国会図書館本館の地下8階までエレベーターで一気に下り、その「底」から地上を見上げる吹き抜けに連れて行ってもらいました。

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地下8階といっても、天井は2mくらい?と、普通の建物よりはずっと低いのですが、やはり、底から見上げると、凄い迫力で押しつぶされそう!

地下の書庫は、室温22度、湿度55%に保たれていて、ものすごく維持費もかかるらしい。
普段は、経費節減のため、真っ暗に。一人じゃ、入りたくないなあ。

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左下:先が見えないほど長い廊下、反対側にも同じように伸びている
右上:マンガの棚、付録も保存している
右下:マイクロフィルム化された資料のある回転式の保管庫

いままで一度の火事もなく、耐震性も頑強なんだそうで、すばらしいですね。

議員のための図書館なので、議員のみなさん、実際に調べものや捜し物にいらっしゃるそうです。
国会図書館のスタッフは、資料作成などのサポートもするそうです。
そうそう、国民のために、どんどん利用してくださいよー!と思いながら、おはなしをお聞きしました。

見学ツアー解散後、せっかくなので、かあちゃんも利用者登録をしてきました。
ホールにずらーっと並ぶ「NDL-OPAC」の端末で、資料検索も(資料には音楽や映像もあるんです)。
かあちゃんは、DVDを視聴をしたかったのですが、残念ながら時間切れ(金曜日は17:00まででした)で、できませんでした。
この検索、インターネットでも利用できるシステムなので、これから南会津からだって、利用できるというわけです!

帰ろうと外に出てみたら、ライトアップされた国会議事堂が目の前にありました。S2008_01180016
おー!横から見たのは初めてよ♪
(携帯電話で撮った写真なので、ちょっとぼけてます。)

国立国会図書館 http://www.ndl.go.jp/

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