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2014年11月19日 (水)

植木鉢ヒーター

「植木鉢で作れるDIYヒーター」
http://commonpost.info/?p=80658
ヨット乗りのデュラン・ウィンターさんは、パン皿、2つの植木鉢、ティーライトキャンドルを使って簡易ヒーターを作りました。

科学的原理に裏打ちされたこのヒーターは、1日の燃費はたった13円で8時間部屋を暖めることができ、制作費は1600円だといいます。
(以上、ネットより拾った記事。)

おお、これは面白い。
早速作って試してみました。

Simg_0416

用意したもの。
植木鉢2つ、金網、お菓子の空箱(金属)、ロウソク、アルミホイル。

このうち、買ったのはロウソクのみ。
48個入りで299円です。
今回はそのうち4個使いました。

Simg_0421 Simg_0419
Simg_0420

金属の箱の中にロウソク4個セット、火を点けます。
金網をその上にセット(植木鉢が落ちないように)、小さい植木鉢をセット、上の穴をアルミホイルで塞ぎます。
そして大きい植木鉢をセット。
これで出来上がり。あっけないほど簡単です。

Simg_0424

さて、これを我が家で一番寒い和室(8畳間)に置きました。
そのまま置くのは怖いので、コンクリートブロックの上に置きます。

実験開始。
気温は11.5℃。
25分経過。
気温は11.5℃。
って変わらんじゃないか。うーん、もうちょっと待ってみるか。
ちなみに部屋の明かりを消すと、ロウソクの明かりが洩れて、とてもきれい。

Simg_0427

1時間経過。
気温12℃。ちょっと上がったかな。
植木鉢に手をかざすとほんのり温かい。
上の穴からはとても熱い空気が上っています。
火鉢みたいな感覚で使うのが良いかも。
でも、部屋の中がロウくさい。

さて、問題はこの後、起こりました。

1時間20分経過。
ポコポコと音がして、黒煙が急に立ち上り始めました。
なんだなんだ。
見ると、ロウソク全体が燃えています。
おそらく熱気でロウが全部溶けて蒸発を始め、芯を介さずに直接燃えているのでしょう。
不完全燃焼の嫌な臭い。
慌てて火を消しました。
すると、今度はロウの蒸気が冷えた白い煙。
部屋中が強烈にロウ臭くなりました。
窓という窓を開けて換気。
暖房した意味ないじゃん。

Simg_0431

という訳で、実験は失敗に終わりました。
ネットを見ても、同様の報告はなされていないので、他の方はうまくいっているのかもしれません。
そのうち条件を変えてやってみたいと思いますが、1回だけやっての感想。

小さな部屋の暖房じゃないと使えない。
手をあっためる程度の火鉢的利用には有効かも。
ロウソクのロウが溶けて全体が燃え始めないように、何か工夫が必要。
(ロウソクと植木鉢の距離を離すと良いかなあ?)

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