« きこりのろうそく | トップページ | 三倉山登山 »

2012年11月23日 (金)

低線量汚染地域からの報告

518pla251hl__sl500_aa300_低線量汚染地域からの報告
チェルノブイリ26年後の健康被害

馬場朝子・山内太郎/著
NHK出版/2012

昨年発表されたウクライナ政府報告書。
ここには、甲状腺疾患以外にも今も増え続ける様々な疾患が報告されている。
しかし、IAEAやWHOなどの国際機関は、因果関係が証明できていないとして、これらが放射線障害とは認めていない。

本書では、ウクライナの現状を伝えている。
低線量汚染地帯に住む人々。
健康状態は、良くない人が多い。
中でも、チェルノブイリ原発以後に生まれた第二世代。
その8割が慢性疾患を抱えているという。

福島の明日は、どうなってしまうのだろう。

今のところ、国も福島県も国際機関と同じ見解を持っているようである。
未来を切り開くには、ウクライナから多くを学ばなくてはならない。


|

« きこりのろうそく | トップページ | 三倉山登山 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« きこりのろうそく | トップページ | 三倉山登山 »