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2011年4月30日 (土)

びわのかげさくらまつり

春とはいえ寒い日々が続いていた南会津。
でもようやく桜が咲きました。
今、3分咲きといったところでしょうか。

さて、5月1日、南会津町のびわのかげ運動公園にて、さくらまつりが開催されます。
今回のテーマは、「がんばっぺ!福島」。

原発事故の収束は、いつになるか判りませんが、この困難な状況に立ち向かうためにも安全な地域がどんどん盛り上げていかなきゃなりません。
放射線レベルが高い地域の人も是非ご参加ください。
外で思いっきり深呼吸して、リフレッシュできます。

詳しい案内はこちら。
http://blog.livedoor.jp/minamiaizukankou/archives/1510255.html

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2011年4月26日 (火)

郡山市の決断

父ちゃんです。
二日間、災害支援用務で県中管内を廻っていました。
途中通りかかった三春の滝桜。
満開でしたが、花見客はまばらでした。

さて、郡山市では、独自に校庭等の表土除去を行う対策を決定しました。
大変すばらしい。
今のところ、対象とする学校等は限定的ですが、一歩前進した措置です。
今回の原発事故に際しては、国は事態を矮小化しようとし、県では独自の判断を示せずにいます。
今回の郡山市の決定は、その状況に一石を投じるもので、今後これが周辺市町村に広がることを期待したいと思います。

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2011年4月19日 (火)

おはなし会ですよ!

かあちゃんです。

久しぶりの報告です。
きのう、おはなし会をしました。

場所は「まちなか交流サロン」。
地元のシルバー人材センターさんが年中無休で開いている、国道沿いの駅に近い無料休憩所です。
中には8畳ほどの畳スペースがあります。

私が2年ほどスタッフとして顔を出し、おはなし会をしていた子育て支援のスペース「つどいの広場」は、3月で閉鎖されました。
(5月には、郊外に新設された保育所内の子育て支援センターとしてオープンします)

おはなし会、今度はどこでやろうかな?と思い、なるべく町の中心部で、赤ちゃん連れのお母さんにも来てもらえそうな、会場を探しました。

宣伝期間が短かったにもかかわらず、「つどいの広場」利用していたお母さんや会場のシルバー人材センターさんのの口コミのお陰で、思ったより多くの方が集まってくれました。
また、たまたま通りがかった幼稚園帰りの親子さん、避難でこちらに引っ越してこられた親子さんも立ち寄ってくださいました。

プログラム(○が、わらべうた、手遊び ●が絵本)-30分

0歳:2人、1歳:3人、2歳:1人、3歳:3人、
小学生低学年:2人(振り替え休日でした!)
大人:13人 

○あんがり目さんがり目(顔遊び)

●わんわんおかお
 とよたかずひこ、アリス館

○ずっくぼんじょ(ふれあい遊び)

●バルンくん
 こもりまこと、福音館書店
 
○たんたんたんぽぽ(顔、手遊び)

●だっこのおにぎり
 長野ヒデ子作 つちだのぶこ絵、佼正出版社

○おべんとうばこのうた(手遊び)

●おめでとうおひさま
 中川ひろたか・作 片山 健・絵、小学館

○ぺったらぺったん(お手玉遊び)

0歳から7歳のお子さんがいて、年齢に幅があると、やっぱりプログラムが難しいです。

来週も同じ会場で、また、明日と来週の水曜日は、町立図書館の入っている建物の和室でもやりますよ!
(そんなにネタはないんだけど…coldsweats01

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2011年4月18日 (月)

ふくしまが好き

不安だらけでくじけそうになる毎日。
でもこの曲をきくと、がんばろう、と思えてきます。
今は涙無しには聴けない。

猪苗代湖ズ「I love you & I need you ふくしま」

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2011年4月12日 (火)

活かされなかった警鐘

なんとレベル7。
ついにチェルノブイリと肩を並べてしまった。
後に、ヒロシマ・ナガサキ・フクシマと語られるのだろうか。

原発の危険性については、これまでいろんな人たちが言及していた。
その中の一人、神戸大学名誉教授の石橋克彦さん。
97年から警鐘を鳴らし続けてきた氏の論文を読むと、見て書いたんじゃないかと思うほど、原発事故の状況を言い当てている。
国会の予算委員会公聴会でも危険を訴えている。

しかし、それらは活かされなかった。

国と電力各社には改めて怒りを覚える。
地震列島には原発は要らない。

今回の事故は、子孫にツケを残さない日本に変えるきっかけにしてほしい。

●石橋克彦 私の考え
http://historical.seismology.jp/ishibashi/opinion/2011touhoku.html

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2011年4月11日 (月)

あれから一月

地震発生から明日で一ヶ月。
初めて、会津から外に出た。
ガソリン不足と土日勤務と放射能の影響で、なかなか出かけられずにいたのだ。
目的は、引っ越す予定で既に運んでいた自転車を持ってくること。
軽トラを借りて、郡山へ。
ついでに郡山のじいちゃんばあちゃん、そのほかの人たちへ支援物資も持って行こう。
ペットボトルの水を箱買いし、父ちゃん母ちゃんは郡山へ向かった。
子どもたちは、お留守番。

天栄村の羽鳥湖を越え、鳳坂峠を下りると、早速震災の爪痕が。
倒れた墓石。崩れ落ちた瓦屋根。一部壊れた商店。
凸凹の舗装路。各所の工事現場。
長沼を走ると、壊れた橋の欄干。見ると辺りに土砂が大量に積もっている。
そうか、ここが藤沼湖決壊の跡か。
郡山でも各地に被害の跡が見られた。
斜めに傾いたビル。ガラスが割れた体育館。現在も閉店しているモール。

震災以来初めて来る我が家はどうか?
本が一部、散らばっていました。棚から落ちたものがいくつか。
でもまあ、軽傷のようです。

この機会とばかり、母ちゃんの友だち関係を主にいろんな人たちと会う。
子どもを持つお母さんも。
子どもが外で遊べず、ストレスがたまっているようだ。
こんなに良い天気なのに。
郡山の放射線測定値は、2マイクロシーベルト前後。
決して安全とは言いかねる。
郡山から脱出した家族もいっぱいいる。
疎開を勧めてはみたが、なかなか踏ん切りもつかないようだ。

不安におびえながら暮らす人たちのストレスは如何ばかりか?
原発事故の早期収束を願うばかりである。

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2011年4月 7日 (木)

しょうへいの学生服

南会津の放射線測定値は、0.08マイクロシーベルト/時間(4/7,21時現在)。
水道水のモニタリングは、ND(検出されず)(4/2採水)。
小中学校のモニタリングでの田島小の測定値は、1mの高さで0.09マイクロ、1cmで0.10マイクロ(4/6調査)。
これらは、福島県災害対策本部のホームページで確認できます。
http://www.pref.fukushima.jp/j/index.htm

南会津は、少なくとも県内では最も安全な地域です。
関東地方より安全かもしれません。

さて、深刻な話題が続いたので、ちょっと息抜き。

昨日、中学校に入学したしょうへい。
小学校の時より、ゆっくりの登校時間。
朝食後、家族の布団をたたんでくれました。
おお、感心感心。
布団をたたみおわったしょうへいを見て、母ちゃんが「ぎゃー」と叫びました。
真新しい学生服を着たまま、布団をたたんでいたのです。
早くも埃だらけになった学生服。
「落ちないよ。どうするの」嘆きの母ちゃんでした。

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2011年4月 3日 (日)

スポ少の卒団式

4月2日、震災の影響で一度中止になったスポ少の卒団式が行われました。

まずは、親子フットサル大会。
やはり震災以来、練習も中止になっていたので久々に身体を動かす感じです。
お父さんチームと6年生チームの激しい戦い。
珍プレーも沢山飛び出すお母さんチームと下級生チームとの戦い。
震災以来の重い空気を吹き飛ばす楽しい大会となりました。

そして場所を変えての卒団式。
卒団する6年生7人は、上級生が殆どいない中でスポ少の歴史を刻んできた学年です。
それだけにみんなの思い入れも深く、一人一人に賞状が渡されるなど凝った演出での素晴らしい式となりました。
卒団する7人。おめでとう、そしてありがとう。

父ちゃんにとっても、震災以来初めての飲み会。
話題の中心は、やはり震災のこと、原発のこと。

父兄の中には、消防や電気工事の手伝いで被災地に赴いた人が2名いました。
異口同音に言うのは、テレビで見るのと現場を生で見るのは全く違う、ということ。
本当に悲惨な状況で言葉を失う由。
会津に帰ってきて、普通の生活の有り難さが本当に身に染みるようです。

小学校では、避難してきた子どもたちの転入があり、毎日名簿が書き換わっているようです。
着の身着のまま避難してきた子の話を聞くと涙を禁じ得ない、と小学校の先生が話していました。

それでも、卒団式は楽しい雰囲気で行われ、笑いが絶えません。
震災以来初めて心から笑ったような気がします。
いつまでも落ち込んでもいられない。前を向こう。

今回の卒団式では、被災地支援の義援金を募りました。
子どもたちも沢山募金してくれて、21,610円もの募金が集まりました。
みんなの気持ちがとても嬉しくなりました。
今後も出来る限りの支援を続けていきたいと思います。
S2011_04020011

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