サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法
池上正/著
小学館/2008
父ちゃんです。
少年サッカーについての本は、いっぱいでていますが、殆どは練習方法とかの技術面に偏っています。
そんな中、この本は子どもとの接し方に重点が置かれていて、「待ってました」と言いたくなるような本です。
著者の池上正さんは、大阪のYMCAで子どもたちにサッカーを教えていて、現在はジェフ市原・千葉のジュニア担当コーチを勤めています。
池上さんは、「小学生の指導に叱る、怒鳴るは必要ない」といいます。
大人がイライラするパターンがあって、それへの対処の考え方が示されています。
新しいスキルを教えるとか。
また、大人の勝利至上主義には大きな弊害がある、と指摘。
負けて怒鳴り散らすようなコーチや父兄への警鐘を鳴らしています。
一番感銘を受けたのは、
「少年サッカーは『サッカーが楽しい!』と心から思えるようにすること。そこが一番の目的である。」
という言葉。
うーん、そうだよなあ。
そこさえはずさなければ、子どもたちは勝手に上達していくようです。
父ちゃんは、本書を読んでいろいろ反省することが多くありました。
サッカーのみならず、子育てにも役に立つ一冊です。
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