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2008年9月30日 (火)

少年サッカー4年生交流会

父ちゃんです。

南相馬市の雲雀ヶ原祭場。
かの有名な相馬野馬追の会場となっている場所です。
ここに小学校4年生のサッカーキッズが集いました。
第13回福島県少年サッカー4年生交流会が開催されたのです。

これは、ゴールデンエイジと呼ばれる小学校4年生たちの交流とレベルアップを図るための大会。
県内各地区から20チームが参加し、交流試合が行われました。
田島からは、しょうへい達6人が北会津の4年生と合同チーム「葵」を組んで参加しました。
父ちゃんは引率で参加。

土曜日の朝4時に田島を出発し、北会津へ。
ここから、子どもたちはバスに乗って南相馬に向かいます。
父ちゃんは、ひろきパパと乗用車で後を付いていきました。
おお、懐かしの相双地方。
父ちゃんは、昔、ここに住んでいたことがあるのです。
あ、本筋と関係ないので割愛。

会場には、コートが5面とられていました。
8人制、15分ハーフ、前後半選手総入れ替えで戦います。
初日は4試合、2日目は3試合です。

第1試合は、葵vs相馬。
前半は、ベストメンバーで臨みました。
前半、快勝して3対0。
しかし、メンバーを入れ替えて戦った後半戦。
どんどん点数を入れられて、3対3の引き分けに終わりました。

第2試合、葵vsサンフレックスユナイテッド。
今度は、平均的なメンバーを前後半に分けました。
なかなか良い動きをしましたが、2対2の引き分け。

第3試合、葵vsHJM FC。
強いチーム相手に挑みますが、力不足があって、1対4で負けます。
守りに難が見られた試合。

第4試合、葵vs桑野SSS。
みんなポジション毎の動きが判ってきて、試合運びもうまくなっていきました。
しかし、隙をつかれて、1対2で負けました。

初日の印象としては、田島の子ども達はポジション毎の動き方を判っていませんでした。
いつも人数が少ない中で練習をやっていて、経験不足が露骨に現れました。
FWは、球が来ない間、ただ立って待っていたり、オフサイドポジションにいたり。
サイドのDFは、敵のFWをフリーにして気付かなかったり。
キーパーは、捕れる球を捕りにいかずにゴール前にいて、ゴールを決められてしまったり。
しょうへいは、いろんなポジションを試されていましたが、やはり退きすぎたり、敵をマークしなかったり、ボールをキープできなかったりしていました。
でも、試合が進む毎に、それらはどんどん是正されていきました。

初日の夜、旅館での夕食後、子どもたちから今日の感想と明日の抱負。
「今日勝てなくて悔しかった、明日は絶対勝つ」「ハットトリックを決める」「パスを通す」「相手の攻撃を止める」等々たのもしい決意表明が聞かれました。

2日目の第5試合、葵vs双葉郡FC。
昨日の決意表明が効いたか、前半2得点、後半2得点。
4対0で勝利を収めました。

第6試合、葵vs白河FC。
果敢に攻めるも、試合巧者は白河FC。
押され気味に試合展開し、結局、0対1で敗れました。

第7試合、葵vsFC二本松。
敗戦のショックから気を取り直して攻撃します。
ポジション毎の動きもかなり良くなっています。
しかし、FC二本松は強豪で、0対5で敗れました。
でも、試合内容としては、悪くない内容でした。

2日目のしょうへいは、スーパーサブとして前後半とも出場の補欠選手。
途中交代で、ピッチをかき回す役割を果たしました。
初日は失敗がいろいろ目立ちましたが、この日は、ボールを奪って前線に運ぶ役割が多く見られました。

田島の子ども達にとって、とても刺激的な2日間。
成長著しい姿を目の当たりにしました。
やはり、あちこちと交流して、刺激を受けることが大事なんだ、と痛感した父ちゃんでした。

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「トムは真夜中の庭で」

かあちゃんです。
こんな本読みましたhappy01

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『トムは真夜中の庭で』
フィリッパ・ピアス作、高杉一郎訳
岩波書店(岩波少年文庫041)

「イギリス児童文学の名作」と評されるこの作品を、やっと読むことが出来ました。
古典的な作品の多くに「一度は読んでおこう」という義務感みたいな気持ちが働く一方で、「いつでも読める」と思うからか、何か「勢い」がないと、実際はなかなか読もうという気持ちになりません。読むスピードもゆっくりめです。
(その点、「新刊書コーナー」に並ぶ作品を読むときは、せき立てられるように、すっ飛ばしながら読むので、実はどんな内容だったか覚えていないことも多いです。)

さて、『トムは~』です。
表紙の絵、さし絵は地味でちょっと不気味なタッチです。

おはなしは、はしかにかかった弟ピーターと離れるために、おじさんとおばさんの暮らすアパートで夏休みを過ごすことになったトムの、不思議な体験です。
トムは現実の世界を生きているのに、たびたび昔の世界に入り込みます。
トムにとっては、昨日、今日、明日と順番通りの毎日なのに、あちらの世界に住む人々の時間の配列はめちゃめちゃです。逆戻りしていることもあります(もう私にはうまく説明できないわ)。
それがどうしてか、も、最後にはちゃんとわかります。

あちらの世界でトムの姿を見ることの出来るのは、ハティとアダムの二人だけ。
この二人にどうしてトムが見えるのかも不思議なことだし、トムを見ても騒ぎ立てたりしないのもおもしろい。

ハティは、たまにトムに会えるのを楽しみにしながらどんどん成長していくのに、トムは全然成長しません。トムにとっては夏休みの毎晩の出来事だもの、どんどん成長しないのは当然ですけど。大人の女性になったハティが、未来の夫となる男性と話に花を咲かせている横で、トムが「つまらない」と感じる場面があって、トムはやっぱり「まだこども」なんだと思うと、その小さなやきもちがほほえましく感じられました。 

読んでいるうちに、あれ、こういう場面、どこかで見たなあ…としばらく思い出そうとしていたら、あーーーーわかった、「ドクター・フー」だ!と思いあたりました(→Link)。
「ドクター・フー」以外にも、韓国映画(ハリウッドでもリメイクされた)の「イルマーレ」にも、『トム~』っぽいところあるしなあ…。そうか、「ドクター・フー」や「イルマーレ」のアイディアにも、この作品が影響しているのね~なんて、ことも勝手に想像しちゃいました。

先にこの作品を読んでいたら、「ドクター・フー」や「イルマーレ」を見ながら、「あ~、『トムは真夜中の庭で』にもこんな場面あったわね~」なんていいながら、見たかもしれません。

「ドクター・フー」が大好きで毎週見ていた昌平がこの作品を読んだら、昌平も「ドクフーみたいだね」と言うだろうか?そんなことを、また勝手に想像して楽しんでいます。

「ドクター・フー」は抜きにしても、『トム~』とてもよかったですscissors。特に、最後の最後はじ~んcatfaceとしました。この余韻がたまりません。

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2008年9月23日 (火)

父ちゃんとしょうへいの陸上大会

父ちゃんです。

ずっと前のこと。
小学校からのプリントに「南会津町びわのかげ陸上競技大会」の申込書がありました。
そういや、去年もしょうへいの同級生が何人か出てたなー。

「お、しょうへい、出ろ出ろ。」
「えー、やだー。」
「父ちゃんも出るから、しょうへいも出ろ。」

半ば強引に申込みしました。
しょうへいは、800m走。
父ちゃんは、1500m走。

普段走っていない父ちゃんは、練習しなくちゃなりませんが、このところ休みの日も忙しく、普通の日も残業続きで、走る時間がとれません。
しょうへいのサッカーの練習の時に、何度か走りました。

いよいよ当日。
一緒に走るメンバーを見て、愕然としました。
中学生5人、高校生1人、20代の陸上選手1人、そして父ちゃんです。

そしてスタート。
レースは、いきなりハイペースで進みます。
普段ジョギング程度の父ちゃんが走ったことのないスピードです。
最初、着いていこうとも思いましたが、すぐ諦めて、どんどんみんなの集団から後れました。
それでも、普段よりずっとハイペース。
そうか、陸上競技大会は、速さを競うんだな、と当たり前のことにようやく気付き、後悔の念を覚えました。
20代の選手は、速い速い。
父ちゃんを1周追い抜かしてゴールしました。
父ちゃんは、もう1周。
一番遅い中学生にも200mくらい差をつけられて、ようやくゴールしました。

さて、話変わって、しょうへいは。
800mを小学4年生12人で走りました。
スタートして、先頭集団から後れ、最後から2番目の位置につけたしょうへい。
しかし200mくらい過ぎたところから、ペースを落とした人を次々に追い抜いていきます。
ペースを落とさず走り続けるしょうへい。
結局、8位でゴール。
サッカーで鍛えた脚力が活きました。

父ちゃんは、アキレス腱を痛めて、まともに歩けません。
「しょうへい大丈夫か?」
「うーん、ちょっと肺が痛い。足は大丈夫だよ。」

その後、しょうへいはサッカーの練習に行きました。
普段やっているヤツには、かなわん。

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2008年9月18日 (木)

父ちゃんの太鼓

父ちゃんです。

父ちゃんは、いま必死に太鼓の練習をしています。
保育園の運動会で太鼓を叩かなくてはならないのです。
我が家で一番の太鼓名人は、いっちゃん。
なんてったって、去年からずっと練習しているし、何度も披露しているのです。
いっちゃん達、年長さんは、運動会でも太鼓披露をするのですが、なんとその直後に同じ曲を父兄が披露するというプログラム。

父ちゃんには、リズム感が無いのか、いまいちうまくリズムが刻めません。
先日の全体練習でも、先生に何度も直され、「いっちゃん。お父さんによく教えてやってね」。
いっちゃんには、「父ちゃん、全然ダメ」と言われ・・・。

今のところ、我が家で一番下手くそな父ちゃんですが、運動会までには!
何とかなるかなあ?

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2008年9月16日 (火)

塩見岳

父ちゃんです。

くそ忙しい秋。
T氏から、南アルプスの計画書が送られてきた。
毎日現場で、心に余裕を無くしていたが、行くことにしよう。
連休に休みをくっつけて出発した。

会津若松でT氏に拾ってもらう。
ここから新潟経由で長野県へ。
新潟の高速道路は延々工事中で、片道1車線であった。
震災の後始末は、まだ続いているのである。

松川ICで高速を降り、買い出しして大鹿村の塩川小屋へ。
ここは、塩見岳に行く昔からの登山基地であったが、現在はもっと近いルートが出来たため、訪れる人も少ないらしい。
我々が到着したときも、誰もいなかった。
(その後、もう一台やってきたが。)

翌朝、まだ薄暗い中、出発。
塩川に沿って歩き始める。
苔むした薄暗い森である。
1時間ちょっと歩いた後、尾根登りにとりかかった。
アオモリトドマツの広がる尾根は、ものすごく急な道である。
息があがって、ゆっくりペースで登る。
3時間半以上かかって、ようやく三伏峠に辿り着いた。
三伏峠は、日本で一番高い峠。
よくこんな所を越えていたものだ。
天候は晴れ。
目的地である塩見岳をはじめ、南アルプスの山々、中央アルプス、そして富士山までが見えていた。

三伏峠で少し腹ごしらえをして、出発。
ここからは、稜線歩きなので、そんな辛い登りは無いはず。
と、思いきや。
先ほどの尾根歩きで、相当消耗したようで、ちょっとの登りがきつい。
三伏山、本谷山を越えるのに、ひーひー言いながら、ようやく歩く。
予定よりスローペースで、ようやく本日の目的地である塩見小屋に辿り着いた。

塩見岳の山頂が目前に広がる。
今、行くと大展望が見えるはず。
よっぽど行こうとも思ったが、ばてていることと、今から行くと帰ってくるのが夕方遅くになるということで、登頂は明日にした。

S200809120020

翌朝未明。
まだ、暗い中、御来光を拝もうと、朝飯前に出発。
塩見岳は、岩場の急斜面である。
暗い中歩いているので、もし足を踏み外したら、漆黒の谷底に落ちることになる。
やや恐怖しながら、登っていった。
そういや、マッターホルンもこんな感じだったなー。

5時過ぎに塩見岳山頂に到着。
そろそろ日も昇るはずなのだが、あいにく深いガスの中で何も見えない。
持ってきた食糧をボリボリ食べながら、晴れるのをしばらく待つ。
でも一向に晴れる気配はない。
天気予報では、今日の午後から崩れるらしい。
ずっとこんな天気なのだろうか。
仕方がない、崩れる前に降りよう。

塩見小屋に戻って、ちゃんとした朝食を摂った。
ご飯、納豆、生卵、缶詰、みそ汁と豪華の朝食。
荷物をどんどん減らそうという思惑もある。
朝食を食べていると、なんと塩見岳の山頂が見えるではないか。
いつの間にか、ガスも晴れ、周りの山々がくっきりとその姿を現した。
くそー、朝食後に出れば、ばっちりだったのにー。

悔しいので、小屋から見える周囲の山々をバシバシ写真に収めた。

天候が崩れる前に下山しよう、ということで、昨日辿った道を引き返した。
天気はずっと良い。
本当に崩れるのか?
三伏山に着いたとき、少し雲がかかってきた。
三伏峠を過ぎて、尾根を下る。

下るのも嫌なくらいの急斜面である。
膝に力が入る。
途中で枝を拾って杖代わりにした。
終わらないかと、思うほど、延々と続く下り道。
休みながら、ようやく沢に降りた。

するとバラバラッと雨が降り始めた。
やはり、天気予報は当たったか。
もう少しで登山口だ。
それまでは、小降りでいてほしい。

沢沿いの道を急ぎ足で、登山口まで戻る。
すると、雨はすっかり止んでしまった。

その後も、雨は全然降らなかった。
ちぇっ。
もうちょっとゆっくりしてても良かったかな。

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2008年9月10日 (水)

「読みきかせ・朗読」研修会

かあちゃんですhappy01

きのうは、「読みきかせ・朗読」研修会でした。
南会津郡内のボランティアのための実践的な研修です。

最初に会津若松中心に活動している朗読劇団「アグリーダックス」による朗読劇の発表を、会場の小学校の全校生と一緒に鑑賞しました。
 
朗読劇の素材は、絵本「あかいハリネズミ」 「だいじょうぶだよ、ゾウさん」の2作品。

Akaiharinezumi Daijoubudayozousan

絵本のさし絵をプロジェクターでスクリーンに映し、ギターやンビラ(アフリカ、竹製)やカホン(南米、太鼓のようなもの?)という民族楽器で効果音を付けて行われました。
朗読劇を見るのは初めてでした。

小学校の体育館で行われたため、声はマイクを通していることと、会場が明るく、スクリーンに映される絵が見えづらかったのが残念でした。
できれば、もっと狭い、うす暗い会場で、マイクを使わない朗読劇を見たかったです。

また、劇(絵本)を鑑賞するときに、1年生から6年生までの全校生が対象というのは、子どもたちの成長に幅がありすぎて、テーマ設定が難しいのではないかと思いました。

今回の劇は、思春期~大人向きだったと思います。

お次は、私たちの実践です。
発声練習をしたあと、「だいじょうぶだよ ゾウさん」を、すこしずつ担当して、参加者全員が朗読劇に挑戦です。
私のお仲間は、みなさん芸達者。
プロ顔負けの熱演でした。

最後に、谷川俊太郎さんの「かっぱ」を群読です。
2グループに分かれ、スピードやリズムを変えたり、掛け合いがあったり、和太鼓のセッションみたいで、とっても楽しくできました。
指導してくださった先生方も、とっても楽しんでデモンストレーションしてくれましたので、つられちゃったかも。
「声を出すって、楽しいhappy02」を満喫できました。

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2008年9月 9日 (火)

世界一高い木

2008preston 世界一高い木

リチャード・プレストン 著
渡会圭子 訳
日経BP社/2008

父ちゃんです。

人類が宇宙にも飛び出すこの時代にあって、地球上に最後のフロンティアと呼ばれる場所がある。
それが、樹冠の世界である。
樹冠の世界は、これまで殆ど研究されてこなかったのだが、そこには独自の生態系が存在し、未知の動植物が沢山生息している、という。
何故、これまで研究されてこなかったのか。
それは、そこに辿り着くのが困難だったからだ。

本書は、樹冠の世界に魅せられ、世界一高い木を探し求める科学者たちの物語である。

高い木に登るのには、ツリークライミングという技術と道具が必要となってくる。
本書の中心人物となるフンボルト州立大学教授のスティーヴ・シレットは、道具をいろいろ改良し、樹冠の世界を縦横無尽に動き回る術を得た。
小さな庭園のようなコケの群落や樹冠にしかいないミミズ、昆虫など、樹冠には未知の世界が広がっている。

そして、世界一高い木を探し求める在野の研究者マイケル・テイラーとクリス・アトキンズ。
2006年9月、カルフォルニア州で二人は、高さ115mを超える世界一高いセコイアの木を発見。
スティーブは、それを巻尺で測った。

父ちゃんもツリークライマーの端くれではある(久しく登っていない)が、せいぜい20mくらいまでしか登ったことがない。
100mを超える世界は、別物だなあ。
久々に木に登ってみようかな。

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2008年9月 8日 (月)

そばの花

父ちゃんです。

南会津では、今、あちこちで白いそばの花が咲いています。
旧田島町の中荒井地区。
たまたま通りかかったのですが、広大なそば畑が広がっていてびっくり。
しばし、白い花畑に見とれて車を停めました。

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ミニお話会(一年生)

かあちゃんです。
先週土曜日の朝、ミニおはなし会をしました。

この日は、一年生の学年行事がありました。
保護者と子どもたちが集まっているので、南会津教育事務所では、県教育委員会主催の「きめ細かな家庭教育支援プロジェクト事業 第1回まなびタイム」を実施しました。
その中の「子どものためのプログラム」のテーマが「話を聞こう」。
それで、かあちゃん、絵本の読みきかせを依頼されました。
(ちなみに、親のためのプログラムは「話をしよう」です。)

対象は、1年生40名弱。時間は20分。図書館ボランティアのおしべさんと2人で参加しました。(かあちゃんはflagを担当)

導入
  flagかっぱ(手袋人形、谷川俊太郎さんの「かっぱ」を朗読)
絵本
   ふってきました  もとしたいづみ文 石井聖岳絵、講談社            
  flagこぶたは大きい ダグラス・フロリアン作 灰島かり訳、BL出版
   ダンゴムシみつけたよ(大型絵本) 皆越ようせい写真・文、ポプラ社

ござを敷いた会議室の床に座って、聞いてもらいました。
『ふってきました』と『こぶたはおおきい』は町の図書館からお借りした絵本なので、「ぼく知ってるよ!前に見たことある!!」という声も飛んできました。
それでも、「つまんな~い」と席を立ったりしないのは、うしろに担任の先生がいるから?ということもあるかもね。
でもそれより、隣のお友だちに次のページには何がでてくるかをこっそり教えてあげたり、知ってたはずなのに「あれ?」って間違っちゃったり、「やっぱりそうだよね」と安心したり。
絵本って何度でも楽しめるんだって、気付いてくれたかな?

この夏、南相馬市で行われた赤木かんこさんの講演会で大型絵本『ダンゴムシ…』は、一押しの絵本でした。かんこさんのおっしゃるとおり、一年生の子どもたちは、かぶりつきで見ていましたよ。
  ダンゴムシは、あかちゃんでも まるくなる
の場面で、「へ~~~~~」とびっくりの声がもれていました。(かあちゃんもびっくりした場面だったので、うれしかったわ)

今回、大型絵本用の台を使ったので、コーティングされている絵本の画面が少し上向きになり、部屋の蛍光灯が映ってしまいました。
事前にチェックし、大丈夫と判断したのですが、こどもたちに「ひかってる~、みえな~い」といわれ、途中で絵本を台から下ろし、二人で絵本を支えて、読みました。
もう少し、慎重にチェックするべきだったなーと反省しました。

子どもたちは、ちゃんとそれぞれの絵本の世界を受け止めていましたよ。
笑ったり、考えたり、驚いたり。
そんな、みんなの顔を見るのが、かあちゃんの喜びなのだ。
朝一番に、楽しい時間でした。

Huttekimasita Kobutahaookii Danngomusimituketayo

 

 

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2008年9月 5日 (金)

「RDG レッドデータガール はじめてのお使い」

かあちゃんですhappy01
こんな本読みました。

Rdg

RDG
 レッドデータガール はじめてのお使い
荻原規子 
角川書店
(装画 酒井駒子)

2008年7月に角川書店から刊行された新しいファンタジー・レーベル「銀のさじシリーズ」の第一回配本の作品です。

表紙は酒井駒子さんの絵。
「レッドデータガール」ってなに?赤い袴をはいている巫女さんなの?
図書館の新刊コーナーに並んでいるときも、なんか、妖しげで、おもしろそうな雰囲気を漂わせている本でした。
副題の「はじめてのお使い」というのも、なんだか意味深だし。
いままで、なんとなく敷居が高そう…なんて気がしてた荻原規子さんの作品でしたが、かあちゃん、この本は、なんだかわからないけど、どうしても読みたい!という思いに突き動かされ、読んでみました。

で、しょうへいもこの本を見て「どんなお話しなの?教えて!」としつこく聞くんです。
やっぱりしょうへいにも、この本の妖しい雰囲気が気になるらしい。

主人公の少女、泉水子(いずみこ)は中学3年。進学相談から話が始まります。

なんの取り柄もない、パソコンも携帯も使えない、ちょっと変わった引っ込み思案な少女には、自分でも気が付かない、誰にも知らされていない重大な秘密があった!

思春期の少女をあつかうファンタジー。
ファンタジーといっても、時空を超えるわけでも架空の国の話でもなく、和歌山県と東京が舞台。
「山の神」とか、「山伏」とか、「結界」とか、「加持祈祷」とかそういう単語が、「東京ディズニーリゾート」とか、「電車の自動改札」とか、「都庁」なんて、おもいっきり俗世間な単語と、うまく溶けあっている不思議な世界。

「水と油は混ざらないけど、そこにたまごが入るとマヨネーズになっちゃう不思議」っていうのと似てる感じかしら。
(うーん、苦しい)

導入はまどろっこしくなく、スピード感があって、あっという間にその世界に入っていけます。

父の友人とその息子、深行(みゆき)が、少女の成長に立ち会うわけだが、その役目が肉親じゃないところが、おもしろい。
実際、親と子は冷静になれない部分が多いから、第三者の存在が重要なのかもしれないなあ、なんて思いました。

東京で、泉水子は母親と会えずに帰ってきたが、聞きたい話はどうなった?進学してからの泉水子と深行は、どんな風に成長するの?など、気になる部分を残しているので、いつか続編がでるかしら…と期待しています。

ひさびさに、「勘が当たったshine」一冊でした。

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2008年9月 4日 (木)

今日の「ぽっかぽか」のテーマは 『食育』

かあちゃんですhappy01

今日は「ぽっかぽか」(公民館主催の子育て教室)のお手伝いの日でした。
テーマは「食育」。
担当のかずよさんは、おやつに食べるホットケーキを焼いたり、手遊びやゲームをしながら、おはしの使い方や、「いただきます、ごちそうさま」のごあいさつの大切さなどなど、小さいうちからおいしく食事をすることが、とっても大切なのよ~と、食育のお話をしてくれました。

で、とっても感心しちゃったのが、すみからすみまで「たべもの」で統一されていたこと。
何が?って、ほら、紙芝居、絵本、ゲームとか、です!統一感が素晴らしいshine

紙芝居 「おさじさん」松谷みよ子 さく、瀬名恵子 え、童心社Osajisan

手遊び(歌)
    ・あおむし  

    noteきゃべつのなかから あおむしでたよ ぴょこ、ぴょこ おとうさんあおむし

    ・お弁当箱 

    noteこれくらいの おべんとう箱に おにぎりおにぎりちょいと詰めて~

    ・大きなくりの木の下で 

    noteおおきなくりの きのしたで~ 

絵本 「くだもの」 平井和子さく 福音館書店 Kudamono
    「きゅうりさんととまとさんとたまごさん」 松谷みよ子 文 、ひらやまえいぞう 絵、童心社 Kyurisantotomatosantotamagosa_3

ゲーム ・輪になって座り、「パン・パン」と2回手を打って、順番に食べ物やお料理の名前を言う
     ・小さく切ったスポンジをおはしでつかんで運ぶリレー
     ・やさいのなまえ わかるかな? (ペープサートで色んな野菜を見せて、名前をあてっこします)

私は、「くだもの」を読みました。
「はい、どうぞ」で、子どもの方に絵本を近づけると、みんなムシャムシャと食べるマネをしてくれました。
ずーっとえほんの前に立ちはだかって、「パクパク」食べ続けてる子もいたし、「お母さんにも持っていってあげる」といって、沢山持っていこうとする優しい子もいましたよ。
「これはなーんだ?」「どんなあじだっけ?」「すき?」「どうやってたべる?」「みかんの皮むける?」「バナナは?」
と、声をかけながら、そして、子どもたちの答えも待ちながら、私も楽しく読みました。
わー、やっぱり「たべものの絵本」って、大人気なのね~と再確認です。

うちのふたり(しょうへいといづみ)にも、好き嫌いを少なくして、食事を楽しんでほしい!と願いつつ…

さてと、夕食の準備を始めるかdelicious

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そういえば

父ちゃんです。

土曜日も田島の田んぼの水路で、いろんな生き物を捕まえ、日曜日も南郷で生き物捕りをやった父ちゃんといっちゃんだけど、そういえば、見慣れたある生き物がいない。
それは、アメリカザリガニ。
郡山でやったときには、必ず網にかかったものだが。
父ちゃんが子どもの頃は、若松にいて、やはりアメリカザリガニを捕った憶えがある。
塩川でも捕ったなあ。

それが、ここ南会津では、いないのだ。
そんなにあちこちやった訳じゃないので、全くいないのかと問われると返答に困る。
でも、アメリカザリガニがいない、という事実は、在来生態系の純度が保たれてる証拠であろうか。

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2008年9月 2日 (火)

達成感の後の喪失感…?

かあちゃんです。

昨日しょうへいの小学校で、3、4年生の水泳大会がありました。
田島の残暑sunは、プールに入りたくなるような勢いはありません。
スタートの笛が鳴って、水にはいる子どもたちは、とっても寒そうでしたbearing

さて、今年は平泳ぎを覚えたしょうへい。
25m、50m平泳ぎにエントリーしました。
「ビデオ撮るなら、25mだけにして!50mはきっと途中で足着いちゃうから」
と言っていたしょうへいでした。

でもね、かあちゃんはしっかり撮影しましたよー。うふふ

http://video.nifty.com/cs/catalog/video_metadata/catalog_080902117837_1.htm

しょうへいは、すい~すい~っと、50m泳ぎ切りました。(左から3番目がしょうへいです)。
本人も相当びっくりだったようです。
「よくがんばりました!」
夕ごはんに、ぶどうジュースwineをつけちゃいました。大サービスshine

で、一夜明けて、今朝はなかなか起きられません。
「何か、ボーっとして、起きられないんだ。どうしてかなー?」
と、熱なんか測っています。
「あれだね、オリンピックの選手が、オリンピックの後になるヤツだよ。達成感の後の喪失感とか言うあれだね、きっと。」
かあちゃんがそういうと、
「うん、そうだね。」
といって、元気に起きてきて、いつものように納豆ごはんをパクパク食べて、「いってきま~す」と登校しました。

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稲葉ワールド、再び

父ちゃんです。

待ちに待った日曜日。
「おサカナはかせと魚とり」の日です。
心配された天気も上がり、父ちゃんといっちゃんは伊南川に向けて出発。

おや?
伊南川遊びの会場に着くと、そこには誰もいません。
伊南川は、濁った水がごんごん流れていました。

失意を覚えつつ、農業改善センターへ。
そこの会場で稲葉さんのお話しがありました。

S200808310002

稲葉さんからは、伊南川の魚を中心に、カエルやヘビなどのお話し。
でも、川遊びモードの子どもたちは、エネルギーを持てあまし気味。
お話しは30分くらいで終わり、後はセンターの周りの水路や田んぼで生き物を探すことになりました。

子どもたちも大人も夢中になって生き物を探し始めます。
網を持った子どもたちが、ドジョウなどをゲット。
ドジョウのほか、ヤゴやトノサマガエル、ハヤの稚魚、マツモムシなどを捕りました。

S200808310005

田んぼ脇の素堀りの水路のところで、稲葉さんが泥をフルイにかけると数ミリの小さな貝が見つかりました。
マメシジミです。
「これは、水がきれいなところにしかいないんだけど、こんな田んぼの水路で捕れるところが、すごいところです」と稲葉さん。

周囲の探索を終え、「また今度、川遊びしようね」と約束しました。
きっとだよー。

さて、水遊びモードのいっちゃんは、というと・・・。
午後はプールに行ったとさ。

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