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2007年7月31日 (火)

ありの巣

しょうへいが一学期に書いた作文です。

   ありの巣

 ぼくの家の近くにありの巣があります。
 いろんなしゅるいのありがいっぱいいて、いろんな大きさの巣がたくさんあります。
 一度つぶされたんですけど、すぐにもどりました。ありの巣は、もどると、前にあった巣の数がふえていました。
 けんかもしていたんですけど、けんかは、しないほうが、いいです。
 いろんな虫をありがつかまえて、巣の中に入んない虫がいたときは、ばらばらにして巣の中に入ていました。
 時には、べつのしゅるいのありが、同じえさを、はこぼうとして、なかなかすすまないこともありました。
 おもしろいです。
 ありの巣を、ほじくりかえしたこともあるんですけど、へいたいありに、手をかまれるので、やめています。
 見てみてください。

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父ちゃんダウン

父ちゃんです。

夏風邪をひいて、丸二日寝ていました。
数年ぶりです。
思えば、南会津に来てからというもの、仕事も割と忙しく、土日もいろんな行事やイベントの裏方や我が家の改築などで暇無しでした。
疲れがたまっていたのかもしれません。

今朝は、熱も下がって良い感じです。
ゆっくり養生したいと思います。

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2007年7月30日 (月)

シロアリ点検

父ちゃんです。

このところ、ずっと休み無しに動いてきたせいか、ついにダウンしてしまいました。
夏風邪をひいたようです。
日曜には、舘岩で川遊びをやる予定でしたが、父ちゃんダウンのため中止。
子どもたちからはブーイングがでました。

さて、土曜日のこと。
郡山の我が家のシロアリ点検をしてもらいました。
以前にも紹介した宮城県のシロアリ業者のサポート仙北の早坂さんです。

思えば、昨年この家を買って畳をはがしたとき、床下全面にシロアリが巣くっていたため、大々的な改築を余儀なくされたものでした。

改築前の冬場に早坂さんに見てもらったときには、5~6コロニー居るだろうという診断で、その時、多少駆除のための薬を散布したようでしたが、改築後の今回、シロアリの活動期に改めて点検をお願いしたものです。
結果は、シロアリは確認できませんでした。
どうやら、前回の薬が効いたことと環境が激変したため、シロアリ自体が居なくなったようです。

S2007_07280104 

昨年、床をはがした際には、床下が全面的に結露していましたが、今回はからっとしていました。
基礎に穴を増やして、風通しを良くしたこと、床材を無垢の杉板にしたので、調湿効果があること、が功を奏したと思われます。
カマドウマやクモも居た、ということで天敵も居るようです。

良かった良かった。

早坂さんには、せっかく宮城から来てもらったので、セミナーもやってもらおう、ということで午後はシロアリのセミナーを開催しました。
夏休みに入っての最初の土曜日ということで、お客の入りは悪かったのですが、セミナーの参加者は父ちゃんと金親さん、そして大工さんや製材屋さんなど3名の計5名が受講しました。

S2007_07280106

早坂さんが、パワーポイントを使って説明します。
話が家の構造や木材などに及ぶと、何せ木材の専門家ばかりなので、いろんな話が飛びだしてどんどん脇道に逸れていきました。

講演の趣旨としては、ヤマトシロアリの生態について語られ、シロアリとうまく付き合っていくにはどうしたら良いか、といった話でした。

そもそも、シロアリ対策は、関西に生息するイエシロアリ対策として始まったものだそうです。
イエシロアリは、あっという間に木材などを食い尽くすシロアリで、おそろしいシロアリはこっちの方。
それに比べたらヤマトシロアリの被害などは、かわいいもので、およそヤマトシロアリの被害を受けたからと言って、家屋が倒壊することなどまず無い、ということです。
一般のシロアリ業者のやっているシロアリ対策は、イエシロアリに対する対策をそのままヤマトシロアリに用いているもので、過剰な対策だ、ということ。
シロアリ業者は、消費者の不安を煽って、過剰な薬剤散布や設備の設置をさせること。

それに対して、早坂さん達のグループは(全国で10人くらいしか居ないようですが)、シロアリの生態を熟知し、それに応じて必要最小限の薬剤しか散布しないそうです。
主な対策方法としては、調査を徹底的に行い、シロアリのコロニーに対して、ピンポイントで薬を撒きます。
薬は粉薬で、小さじ一杯程度だそうです。
この薬がシロアリの体につくと、シロアリはお互いの体をこすりあわせる習性があるため、あっという間にコロニー全体に広がり、コロニー全体が駆除されるということ。
そのコロニーしか駆除されないため、その後も毎年一回は点検を行った方が良いそうです。

調査費用は、かかるものの、薬剤はごく少量しか使わないので、費用的には安くあがります。
父ちゃんが、東北には早坂さんのほかにそういう業者は居ないのか、と質問したところ、
「僕らがやっていることは、儲けが少なくなる方向の仕事なので、社員を抱えている業者はやらないんじゃないか」という回答でした。

早坂さん達のような、良心的な業者が増えることを望みます。
サポート仙北さんの、ホームページはこちら。
http://www.senpoku.com/

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2007年7月28日 (土)

田島祇園祭

父ちゃんです。

田島の夏といえば、なんといっても祇園祭。
我が一家も、三日間参加しました。

初日は、父ちゃんは薪割りクラブのため、日中参加できませんでしたが、いづみの通っている保育園の年長さんが太鼓を披露したようです。
以前、保育参観のとき見せてもらいましたが見事なものでした。
ああ、見たかったなあ。

夜、帰宅してからみんなで祇園祭の会場に。
既にしょうへいたちは四回目のようです。
この時のメインは、屋台運行。
巨大な屋台では、子供歌舞伎が上演されます。
子供たちが可愛らしい。

S2007_07220078

そして、歌舞伎の合間には、子供たちをいっぱい乗せて、屋台が大通りを全力疾走するのです。
これは、すごい迫力です。
子供たちは大興奮。
しょうへいといづみは、もう何回も乗ったようです。

S2007_07220103

縁日の露店もいっぱい廻って、夜10時近くまで楽しんで家路につきました。
いづみは、母ちゃんの背中でぐーぐー寝ていました。

翌朝、七行器行列。
七つの行器(ほかい)を奉納しに花嫁さまが行列します。
花嫁たちが大勢で歩く姿に、観客からは溜息がもれます。
実は、花嫁だけじゃなく、子供たちや若人衆も一緒に歩いているのですが、花嫁が終わり若人衆になると、観客たちはみんな帰ってしまうのでした。

日中も、いろいろあったのですが、土砂降りになったので家に居ました。
午後三時から、旧郡役所にて昔話。
南会津の語り部たちの語りは、素朴な感じで、昔ながらの昔話といった趣でした。
子供たちには、ちょっととっつきにくかったかもしれません。

さて、父ちゃんはその後、屋台引きに参加しました。
屋台は全部で四台ありますが、父ちゃんが参加したのは一番東の屋台。
運行する区間は、一番長い屋台です。
子供たちを乗せて、二十人弱で引きます。それも全力疾走。
重い屋台を引きながら走るのは、大変です。

隣の屋台とぶつかりそうになるくらい、近づいたときには小競り合いが繰り広げられたりもします。
屋台運行の若い衆たちの熱さがぶつかる瞬間です。
去年は、結構なケンカになったそうです。

父ちゃんは、途中から屋台の後ろを担当しました。
屋台がバックするときは、ここは正面になります。
もし転んだら轢かれて大怪我必至のおそろしい箇所です。
数百メートルも走ったときには、いつ逃げ出そうか恐怖しながら走りました。

午後四時から九時くらいまで運行して終了。
みんなで慰労会会場に行き、生ビールを飲みました。
いっぱい御馳走になって、帰りました。
父ちゃんは、屋台運行の手伝いのみですが、地元町内会の人たちは、翌朝五時から屋台解体だそうです。
お疲れさまです。
帰り道、大通りを通ると、まだ二台の屋台が運行していました。
一体、何時までやるんだろう。

最終日。
神楽の奉納が神社で執り行われていました。
前日までの大にぎわいと打って変わって、静けさの中で行われていました。
観客もわずかです。
いろんな神楽が奉納されていて、延々と続いていました。

田島の人たちのエネルギーをひしひしと感じた三日間でした。

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2007年7月27日 (金)

夏の空

かあちゃんです。
夏休みに突入して、早1週間。
学校のプールも、開放されて、こどもたちの夏休みムードも盛り上がっています。
  夏休み=遊べる・遊べる・遊べる・遊べる…(エンドレス)  ですから~

実はかあちゃん、この夏、午前中に学校のプールの監視員をしているんです。
プール開放日2日目
最高気温28℃
晴天
今日の午前中は、90人のこどもたちがプールにやってきました。

飛び込み禁止!危ない遊び禁止!
プールのこどもたちを見つめていると、プールの水面は、常にゆらゆらきらきら、太陽の照り返しも10倍くらいあるような気がします。
結構目が疲れます。

一人の子が、プールの縁から空を見上げています。
「さる~!さるみたいだよ、あの雲!!」
え?と思って見上げた空は、まさしく夏の空でした。
真っ青な空には、もこもこの真っ白い雲や筆でさーっと描いたようなすじ雲などなど。色んな形の雲が見えます。
その雲の下を飛行機(たぶんジェット機)がすーっと飛んでいくのも見えました。
山は緑の色濃く、プールのすぐそばまで迫っています。
『That's 夏の空』でした。
(デジカメを持っていなかったのは、残念!)

日焼けは怖いけど、たまには、夏の空を見上げてみるのも、いいものですね。

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2007年7月24日 (火)

螢の幼虫

父ちゃんです。

田島祇園祭の屋台引きを終えて帰ってきました。
もう、へろへろです。
何せ、子どもが大勢乗った大屋台を引っ張って全力疾走するんです。
引いていて、いつ逃げ出そうかと恐怖しながら走ります。
まあ、この話はまた後で。

さて、日曜日に行われた岩瀬薪割りクラブin響きの森。
詳細報告は、「ふくしま薪ネット」に譲るとして、実は前日から有志でキャンプを行いました。
メンバーは、Kさん親子(お父さんと息子)、Nさん、響きの森のオーナーW氏と父ちゃんです。
ここの目玉は、なんと言っても豪快な焚き火。
薪は、通常の割った薪ではなく、丸太そのままです。
この焚き火で調理をし、焚き火を囲んで酒盛りをしました。
この豪快さは、普通のキャンプ場では味わえません。
楽しく、夜がふけていきました。

夜も大分更けた頃、ふと上を見上げると、一匹の螢が飛んでいました。
「螢だ」と父ちゃん。
「へえー、R(Kさんの息子の名)、初めて見るな」Kさんが息子に言いました。

もっと居るかな。
父ちゃんは、水辺の方へ探検に行きました。
螢がいっぱい飛んでいる光景を期待していきましたが、残念ながらそういう光景には出会えませんでした。
でも、水辺の草むらにポツポツと光が見えます。
お、居た。
そばによって、捕まえると、それは螢の幼虫でした。
成虫ほどの明るさは無いものの、お尻がボーっと光っています。

へえ、幼虫も光るんだ。初めて見た。

持って帰ると、他のみんなも初めて見た、と言っていました。
夜の森の新たな発見でした。

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2007年7月19日 (木)

ピアノは楽しいもの

かあちゃんです。
ピアノがやって来てから、うちの「洗濯物の部屋」は「ピアノの部屋」に昇進。
室内干しの洗濯物や、まだ畳んでいない洗濯物の中にピアノが埋もれている状態なんだけど…本当は。
「のだめ」の部屋を「信じられない!」と思う人は多いと思うけど、とっても共感できちゃう かあちゃんだったりして。

子どもの時の記憶は曖昧だけど、とっても楽しい!とピアノのおけいこをしていたようではなかったなあ、きっと。
ひたすら、「楽譜を音にすること」が、「ピアノを弾くこと」だったわ。
今でもなんとなく弾けるので、その基礎練習は、無駄になってなかったんだなーと思いますけど。

で、今は、というと、聞いたことある曲の楽譜をポロンと弾いてみて、「おー、ここの音はこういう組み合わせだったのかぁ!きれいだわ~」なんて、その音ばっかり弾いてみたりして。

楽しくて楽しくて、やめられません。
「ピアノって、楽しいねー」

のだめみたいに耳で聞いた音を再現できるような、素敵な才能は持ち合わせていないけど、そんな私のために、楽譜ってあるんじゃないかしら~♪

ポロ~ン ポロ~ン♪

そして、洗濯物の山はどんどん大きくなっていくのでした。

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2007年7月17日 (火)

「お気に召すまま」感激の観劇!

かあちゃんです。
さて、先日観に行った舞台「お気に召すまま」のお話しです。

S13175998099411_1  演出:蜷川幸雄 作:シェイクスピア 翻訳:松岡和子
出演:成宮寛貴 小栗旬 吉田鋼太郎 田山涼成 高橋洋 月川悠貴 大石継太 他
2007年7月14日(土) 13:00開演
Bunkamura シアターコクーン
2階席 B列 16番

お芝居というものに、ほとんど興味のなかったかあちゃんでしたが、どうしても、観てみたくなりました。
なぜなら、大ヒットTVドラマ「花より男子」を見てから、俳優の小栗旬くんの姿を追っかけるようになったからです(いつもミーハーなかあちゃん)。
すると、ドラマや映画だけでなく、舞台でも活躍している!それも、シェイクスピアのお芝居に、何作も出演している!というようなことが、わかってきました。
えー?そんなすごいことをする人なの?
お芝居は、敷居が高いけど、観てみたいなー♪

という勢いで、お友達のMちゃん(小栗旬くんのファンではない)も誘って、行ってきました。
かあちゃんのような田舎者には、東京という恐ろしげな街に出かけるのは、勢いが付かないとできないものです。

私たちの席は、「S席」だけど、2階の2列目。正面だけど、やはり、遠い感じです。
いちおう双眼鏡も準備しました。
開演時間を3分ほど過ぎた頃、あれよあれよという間に、軽快なロックの音楽と共に、出演者全員が入ってきました。
全員揃っての「始まりの礼」のあと、そのまま第1場に出る役者が、舞台上で衣装を身につけ、せりふを言い始めました。
お芝居の始まりです。

びっくり!

役者さんたちは、ほとんどいつも1階の側面の扉から出入りをし、1階席の2本の通路を通って、舞台に上がります。
おもしろい演出でした。
歌舞伎の花道とは違って、役者さんは、観客と同じ高さのところを行ったり来たりするんですから、舞台と客席の境界は曖昧で、1階の観客の皆さんの味わった臨場感、舞台との一体感が、とてもうらやましい。
2階からは、それを眺めるしかできないんだもの!!

聞こえてくるセリフは、私が読み終えたばかりのちくま文庫版の「お気に召すまま」(松岡和子翻訳)と同じなのに、自分なりのスピードで読んでいた「活字」のセリフは、役者さんたちの身体を通して、色や香り、スピードや感情をもった「生き物」に変わり、私の目の前で大きく膨らんで、ぶわーっと広がり、私の身体にすーっと入り込んでくる感じでした。
その感覚に慣れるまで、しばらくどぎまぎしていました。
あー、これが、舞台というものか。
TV画面や、スクリーンを通して観るものとは、全く別物なんだなあ。
私は茫然としました。

はじめは、お目当ての小栗旬くんにしか目がいかなかったかあちゃんでしたが、ある程度のドキドキに慣れ、冷静に舞台全体を見てみると、他の出演者も皆さんの、なんと魅力的なこと!
その魅力は「声」にもあるようです。
役者さんたちの声は、ぶれることなくまっすぐに響き、ちゃんと2階席にも届きます。
「声」を上手に出せずにいるかあちゃんは、どうしたら、そんな素敵な「声」響かせることができるのか、とても知りたいところです。

今回の「お気に召すまま」は、すべて男性の俳優だけで演じらています。
女性を演じた4人はそれぞれに、それはもう魅力的でした。
男性が演じるからこそ、女性の心のくるくる変わる様子が、嫌みを感じることなくほんとうに「かわいらしい」と、楽しめたように思いました。

アーデンの森の場面では、またびっくり。
舞台に、斜面が現れました。
本当の森の中のように、でこぼこしています。
ここに、1.5mくらいの高さに横に倒木?をしつらえ、そこの上にも上り、歩いたり、飛び降りたりします。
役者の出入りに、斜面を駆け上がって、向こうに消えていく、斜面の向こうから現れ、舞台上に駆け下りてくるというような動きも加わり、舞台はより立体的に、広がる空間は最大限に使われていきます。

そして、もうひとつもびっくりは羊の「坂本メイ」ちゃん。
本物の羊さんです。
CASTの欄に「坂本メイ」と掲載されているから、役者さんなんですよ!
本当にメイ(名)役者。
人間の役者さんも、メイちゃんにはかなわないという感じの、特別な存在感でした。

S131175810490845 もちろん小栗旬くんは、とても素敵で、またまた惚れ直しました。
自分の運命からのがれようと怒り、苦しみむオーランドー、老人を気遣う優しいオーランドー、飢えのため粗野な振る舞いをしたことを広い心で受け止めてくれた前公爵との出会いに感謝するオーランドー、ひとめぼれをしたロザリンドを恋いこがれるオーランドー、恋が実って、幸せ一杯のオーランドー、と、様々な感情を持つ若者の等身大の姿を、すらりと長い手足と、きれいな立ち姿と、しなやかな動きと、力強いまなざしで、演じているのでした。S13132191208646

きらきらきら~☆と、いつも光にベールをまとっているように見えました!

あっという間の3時間。
かあちゃんは、すっかり「舞台」に魅力に取り憑かれました。小栗旬くんのおかげで、また、新しい楽しみを発見しちゃいましたよ。

おまけ:「花ざかりの君たちへ イケメンパラダイス」に出演中の俳優さんも、舞台を観に来ていましたよ。ロビーで見かけました。関目京悟役の岡田将生さんと、堀北真希のお兄ちゃん役の岡田義徳さんです。「わー!ゲイノウジンだよ~」って、見つめていたら、Mちゃんに「じろじろ見ちゃダメ!」と注意されてしまいました。ごめんなさーい☆

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2007年7月15日 (日)

お気に召すまま

Okinimesumama

シェイクスピア全集15

シェイクスピア著
松岡和子翻訳
ちくま文庫

かあちゃんです。元々文学少女ではなかったかあちゃん。
天下のシェイクスピアの作品を手に取ったのは2度目。
1度目は「ロミジュリ」。大学の英語のテキストだったから、しょうがなく…。
そして、2度目がこの「As You Like It お気に召すまま」

それはなぜか!単純です。
TVドラマ「花より男子」で、きらきらな王子様☆「花沢類」を演じた「小栗旬」という俳優がこの舞台に出ることを知ったからです!
わーお。そんな不純な動機で、手に取ってしまったか…。

はじめに読んだのは、古本屋さんで見つけた新潮文庫の福田恒存氏訳のもの。
1970年代の版だったと思います。
これは手強く、私は想像していたとおりの?難解な「シェイクスピア」という感じでした。
やっとの思いで、活字を目で追い、最後のページに辿り着く、という有様でした。
ふーっとため息をついて、1ヶ月が経ち、やっぱり松岡和子さんの翻訳ならどうかな?と思い立ちました。
なんといっても、今回上演される蜷川幸雄演出の「お気に召すまま」の翻訳を担当する方ですから!

シェイクスピアに限らず、新しい翻訳で、リニューアルされている古典が、この頃たくさんありますね。
でも、一冊丸ごと読み比べたのは初めてでした。
30~50年前の翻訳本と現代のもので、日本語の使われ方に、これほど大きい違いがあるのか~と、腰を抜かしました。
一般的な読者の読解力にも、差があるのかも、とも思いました。

また、ちくま文庫の方には、時代背景や、英語のことわざや、比喩、聖書やギリシャ神話、ローマ神話との関連や引用などが丁寧に解説された脚注があり、読み進む上で、とても助けになりました。

当然、読解力のないかあさんなので福田恒存氏訳に手こずったわけで、お恥ずかしい話ですが、今年、2007年6月に出版された松岡和子さんの翻訳した「お気に召すまま」は、するすると読み進むことができ、やっと登場人物の動く姿が見えるようになりました。

舞台は、アーデンの森。ひとめぼれをした若い男女の「恋」のお話しです。
はじめに、貴族社会の権力争いが描かれ、そこからのがれ森で暮らす男たち、森で暮らすために男装をしたり、貧しい身なりに変装した二人の若い女性、また、貴族とは無縁の羊飼いたちが登場します。
身分や境遇の違いはあれど、みな本気で恋をして夢中になってバカになって、それぞれに想った人と結ばれ幸せなフィナーレを迎える、なんとも、ハッピーなお話しです。

シェイクスピアって、こんな楽しいお話しを考えちゃう人だったのね~。
知らなかったー。
ロミジュリみたいな悲劇より、私は断然こっちがいいわ~♪

小栗旬くんは、このセリフ、どんな風に言うのかなあと、勝手に想像したりして、大いに楽しみました。自分でも演じてるつもりで、声に出して、読んでみたりして。

Icon3  「…だが、天使のようなロザリンド!」(P38)

 「ここに懸かっていろ、俺の歌、俺の恋の証人だ。(中略) ああ、ロザリンド、この木々が俺の手帳だ、その幹に思いの丈を彫りつけておこう、そうすれば、この森に住むすべての者の目が、いたるところであの人の美徳の証を見ることになる。 走れ、走れオーランドー、木という木に刻みつけるのだ、たとえようもなく美しく清らかな あの人の名を。」(P91~)

ってな具合に。そして、お芝居に出かけ、3時間半も乗った電車の中で、楽しく読了。

そしてかあさんは、東京渋谷のシアターコクーンで、初めてシェイクスピアのお芝居を観劇したのですが、そのお話しは、また今度。

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天井裏の出来事

父ちゃんです。

今日は、大雨で公民館主催の野外イベントが中止となり、ひさしぶりに家でのんびりしています。

さて、一週間前の出来事。
郡山で改築中の我が家で、Yさん一家(お父さんを除く)とお昼を食べました。
Yさん一家は、子どもが3人。
だいたい、年の頃も同じくらいなので、子どもたちは仲良く遊んでいました。

我が家は、一部吹き抜けで、一部は天井が張ってあります。
天井裏も点検ができるように、梁や板が敷いてあって、ぐるっと一回りできるようになっています。
子どもたちは、天井裏をぐるぐる回る遊びが大好きです。

さて、親たちがお茶を飲みながら、おしゃべりをしていると、突如、バリッと大きな音が。
何事か!
見ると、天井を突き破って子どもの足がぶら下がっていました。
どうやら、Y家のひーちゃん(女の子)が梁から落ちたようです。
幸い、下までは落ちずに済み、怪我はありませんでした。

S2007_07140016

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2007年7月12日 (木)

しょうへいくん、あそぼ

父ちゃんです。

家族で出かけて帰ってくると、車の周りに子どもたちが群がって、
「しょうへいくーん」と遊びに誘います。
しょうへいは、車から降りると、子どもたちの遊びの輪の中へ。

こっちに来て良かった、と思う瞬間です。

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2007年7月 9日 (月)

シロアリのセミナー

父ちゃんです。

我が家で、シロアリに関するセミナーを開催します。
シロアリに漠然と不安を抱える方、是非ご参加ください。

●家の手入れセミナー
「シロアリはこわくない! ~ヤマトシロアリの生態と防除法~」

シロアリがでた、これは大変!
大抵の方は、シロアリ駆除業者に連絡し、床下の全面薬剤散布をされるかと思います。
でも、ちょっと待って下さい。
そのような、大量に薬剤をまく方法が必要なんでしょうか。
今回のセミナーでは、東北地方に生息するヤマトシロアリの生態について学び、シロアリとの付きあい方について考えたいと思います。

日時:平成19年7月28日(土)14時~16時
場所:郡山市静町W邸(申込者には、詳しく案内いたします)
講師:早坂弘氏(有限会社サポート仙北 専務)
参加費:500円(家族で参加の場合、2人目以降無料)
主催:会津建築工芸舎(金親丈史)
申込み先:金親 TEL 0241-23-2400  FAX 0241-23-2435

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2007年7月 7日 (土)

ちいずとねずみ

いっちゃんの作った昔話です。

S01

ちいずとねずみ

むかしあるとき
ねずみのかぞくがすんでいました
ねずみのこどもは さんぽにいました
とちゅ
ちいずがありました
こどもは おなかがすいていたので
ちいすお わけてたべました

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2007年7月 6日 (金)

ヘビ退治?

かあちゃんです。
きのうのことです。
なんと、私たちの住んでいるアパートの敷地内にへびがいた~~~~!!
山の中だし、いるだろうなーとは思ってたけど…やっぱりいたのね~と、プチ・ショックです。

目撃者は、小1のはるとくん。
はるとくんが塀に上って遊んでたら、足元の、すぐそばにいたんだって!
茶色で、背中に模様があったっていうから、え~?マムシ?
はるとくんは、すんでのところで塀から飛び降りたから、ヘビにかまれずに済んだと、しょうへいが大興奮で教えてくれました。

その後、こどもたちは(みんな低学年)、ヘビ退治をしようということになり、作戦を立てたそうです。
「おとりがヘビをおびき寄せて、こっちから追いつめて、待ちぶせしたところで、ぎゅう!!」

でもね、みんな怖くて、おとり役になりたくないから、作戦は実行されなかったって。
あー、よかった!と、ホッとするかあちゃんでした。

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2007年7月 4日 (水)

薪アート

父ちゃんです。

連日、雨が続きます。
そして、連日現場に出ているので、毎日カッパを着て山を歩いています。
外からも中からも濡れて、体力と気力が消耗するんだよなー。
早く梅雨明けないかなー。

さて、南会津では軒先に薪が積んである風景は珍しくありませんが、中に面白い積み方をしている家がありました。

Sp7030006_1

なんと、トトロの薪アートです。
旧南郷村の国道沿いの家にありました。

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