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2007年2月26日 (月)

野洲スタイル

父ちゃんです。

熱は下がりましたが、咳が止まらないので今日までお休み。
Fさん、検査行けなくてすみません。明日は行きます。多分・・・。

さて、本の紹介です。

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野洲スタイル

山本佳司 著
角川書店/2006

昨年の全国高校サッカー選手権大会決勝戦。
優勝した野洲高校サッカー部は、実にクリエイティブで面白い試合をしたらしい。
らしい、というのは、父ちゃんはその試合を見逃したから。
後から、いろんな人が絶賛しているのを聞いて、ああ見たかったなあ、と悔しい思いをしたものだった。
そして、今年こそは、と期待していたのだが、野洲高校は早々に消えてしまって見れず仕舞い。
うーん、悶々が募るばかりだ。

せめてもとばかりに、野洲高校サッカー部監督の著書を読んでみた。

滋賀県の地方都市にある公立高校、部員12名しかいない弱小サッカー部の監督に就任した著者は、9年かかって全国制覇に導いた。
はじめは、部員を集めるところから始めたようだ。
山本監督の視点は、常に世界に照準を合わせてある。
全国高校サッカー選手権ですら、通過点に過ぎない、と言う。

山本監督の視点は、どこで養われたものか。
それは、大学時代のドイツ留学経験に負う。
もともとレスリングの選手だった著者であったが、ドイツでサッカー関係者たちとサッカー観戦をし、議論を闘わせているうちに、サッカーに対する深い造詣ができてきていた。
それが、華開いたものが、野洲高校サッカー部である。

山本監督の視点と指導法が素晴らしい。
公立高校ゆえ、決して優れた選手ばかりを集めて来ることはできない。
体力も体格も劣る条件の中で、どうやって結果を出していくか。
テクニックには、多少自身のある選手たちに、
「技術では日本一と言われるようになろう」と山本監督は指導した。

ただ頑張れ、と言うのではなく、与えられた条件の何を伸ばすべきか、具体的に指示している。
個人個人に対しても、得意な部分を伸ばすように、常にポジティブな言葉かけをしている。

日本サッカーに対するメッセージもあると共に、子育てにも通ずる部分があり、大変ためになった。

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2007年2月24日 (土)

センス・オブ・ワンダー

父ちゃんです。

ようやく熱が下がり、平熱に戻りました。
気力が全くなかった昨日までに比べると、大分元気になってきました。
とは言え、まだ咳はでるし、だるさもあります。
インフルエンザは、熱が下がってからも2~3日は感染のおそれがある、ということで相変わらず四畳半の部屋に隔離状態です。
週末だというのに、家から出られない。
仕方がないので、本ばかり読んでます。

家族みんながサッカーや買い物で出掛けたので、この原稿を書いてます。
パソコンは、みんなが集う部屋に置いてあるもので。
長居しないから許してね。

さて、先刻読んだ本の紹介。

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センス・オブ・ワンダー

レイチェル・カーソン 著
上遠恵子 訳/森本二太郎 写真
新潮社/1996

「沈黙の春」で有名なレイチェル・カーソンの遺作である。

レイチェルは、姪の息子のロジャーと毎年夏を海辺の別荘で過ごした。
彼女は、ロジャーに対し、動物や植物の名前を意識的に教えたりはしなかった。
彼女は、ロジャーと共に自然の中で一緒に過ごした中で、時に荒々しく、時に優しい自然に対し驚きや感動を分かち合ったのである。

レイチェルは言います。
「わたしは、子どもにとっても、どのようにして子どもを教育すべきか頭をなやませている親にとっても、「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではないと固く信じています。」

本書は、レイチェルとロジャーが過ごしたアメリカ・メイン州の自然の写真が随所に挿入されており、レイチェル達の過ごした自然に思いを馳せることができます。

子どもたちの未来、そして自然の未来への礎を子どもたちの感性に見いだしたレイチェル。
その穏やかでシンプルがメッセージが心を打ちます。

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2007年2月23日 (金)

父ちゃんダウン

父ちゃんです。

ただいまの体温は38.3℃です。

昨日、公用車を運転して福島出張をしてきた父ちゃん。
ものすごくだるいので、出張から戻るとすぐに早退して医者に行きました。
検査結果は、インフルエンザのA型。

あとは家でひたすら寝ています。
寝てても頭痛いし咳でるし、大変つらいです。
熱は、最高39.1℃まで上がりました。

本を読む気力もないので、ひたすら布団でおとなしくしています。
いっぱい寝たので、あまり眠くありません。
時間の経つのが、こんなに遅いとは。
久しく想い出したこともない、大学時分の自分や小学生の頃の自分を想い出しました。

また、布団に戻ります。
おやすみなさい。

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2007年2月22日 (木)

インフルエンザがやってきた

かあちゃんです。
ついに、インフルエンザA型がうちにやってきました!
持ってきちゃったのは父ちゃんです。
そういえば、きのうから、「風邪引きのやつばっかりなんだ、うちの職場が」といいながらゲホゲホてました。
今日は、そうそうに仕事を切り上げ、帰宅。
早速病院に行って、インフルエンザと診断されて帰ってきました。
きゃー!!
今年は、家族の誰も予防接種をしていません。しそびれたんです。
なので、にわかにマスクを着用&うがい、手洗いを実行。
家じゅうで、わたわたしてました。

社会人の皆さん、風邪をひいたら、迷わず仕事に出るのはやめて、うちで養生しましょうね。
無理してでも、やってしまいたい気持ちはわかるけど、無理は禁物ですから~。

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2007年2月21日 (水)

響きの森

父ちゃんです。

日曜の午後、響きの森に行って来ました。
例年だと、今の季節は雪があって、車では上れないのだけれど、今年は雪が殆どない。
行くと、Kさんが焚き火に火をつけようとしていました。
四阿の中にファイヤープレイスがあるのだけれど、すっかり湿気っている様子。
なかなか火がつきません。スギっ葉も湿気っているねえ。
新聞紙を焚き付けにしてようやく火がつきました。

焚き火が熾ると人がぞくぞく集まってきました。
今日は、岩瀬薪割りクラブの理事会です。
3月に行う薪割りクラブの詳細と来年度の年間計画を決めます。

響きの森のオーナーと「ふるさと森林(もり)の会」の事務局の人も来ました。
ふるさと森林の会は、響きの森を総合的に利用していろいろ行うNPO団体です。

ピザ窯を作ろう、露天風呂を作ろう、音楽のイベントをやろう、山菜を栽培しよう、
などなど、やりたいことはいっぱい。
今年も響きの森は楽しそうです。

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2007年2月20日 (火)

成功はゴミ箱の中に

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成功はゴミ箱の中に
レイ・クロック自伝

レイ・A・クロック、ロバート・アンダーソン 著
プレジデント社/2007

父ちゃんです。

本屋に平積みになっていたこの本の著者、レイ・クロックはマクドナルドを世界的チェーンにした人です。
パラパラと立ち読みしたら、滅法面白いのでやめられなくなってしまいました。

マルチミキサーという機械のセールスマンだったレイが、マクドナルド兄弟に出会って、その店をチェーン展開しようと思い立ったのは、何と52歳の時。
アメリカンドリームは、おじさんにも道が開かれているのだ。

それからのレイの活躍の成果は、皆さん、ご存知のとおり。
いまやマクドナルドは、世界中の街角に建ち並ぼうとしている。

レイ自身は、マクドナルドへの限りない愛情があって、自分の信ずる道を辿っている。
人々に安くて良質のハンバーガーを提供し、儲けは球団や福祉活動に還元している。
一読すると、レイの姿勢自体には感服することが多い。

でも、ちょっと本を閉じて考えて見ると、マクドナルドがもたらした功罪の罪の部分が見えてくる。
効率を求めた結果、何が捨てられてきたのだろうか。
便利さの陰で、何か忘れられていないだろうか。

レイ・クロックが、偉大な人物であったことは疑いない。
しかし、少なくとも父ちゃんは共感できない。

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2007年2月19日 (月)

結界師とやまんば

かあちゃんです。
2_2 この頃うちのこどもたち、TVでやってるアニメ「結界師」がお気に入り。
月曜の夜は、これが見たくて、お風呂もさっさと入るし、ご飯もさっさと食べます。

オープニングの歌は宇浦 冴香の「Sha la la -アヤカシNIGHT」。
B'zの稲葉 浩志が作詞作曲ですよ。
テンポも速いし、言葉も多い歌だけど、二人とも必死に歌ってついていきます。

で、結界師があやかし(妖怪かな?)を退治するときの術がいろいろあって、
「方囲(ほうい)」「定礎(じょうそ)」「結(けつ)」「滅(めつ)」
とか言って、手を上にあげたり、横にしたりするんですよ。
その動きもお気に入り。

で、先日公民館で人形劇を見ていたときのこと。
演目は「三枚のお札」です。
やさしそうなおばあさんが実はやまんばだった~、きゃー!!という場面
こどもたちの反応はそれぞれで、みんな怖がる訳なんですけど
その中、しょうへいは手をまっすぐにあげ、「結!滅!」と言い続けているんです。

うんうん、やまんばは「あやかし」かも知れないね。
しょうへいが、本物の結界師になれたら、やまんばも消えたに違いない。
うんうん。きっと、怖かったのね~、やまんば。

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2007年2月16日 (金)

大雪の朝

父ちゃんです。

昨日から降り続いた雪は20cmくらい積もりました。
一昨日とは、うってかわって雪国の景色です。

久しぶりに朝から雪かきもしました。
いつもより早い朝ご飯を食べて、朝7時10分に家を出て車を走らせました。

この時間に出れば大丈夫だろう。

職場についたのは、8時50分。
大遅刻でした。

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2007年2月15日 (木)

ショコラ

かあちゃんです。
お菓子など、めったに作らないかあちゃんですが、先日、コズエさんにショコラのレシピを教えていただき、作ってみました。
(ありがとう!コズエさん☆わたしにもできました~)

日曜日にこどもたちと一緒に挑戦しました。
チョコをレンジで溶かしたり、卵白をウイ~ンと泡立てるところは、やってね~という前に、しょうへいがさっさとしてくれました。
自分で作ってわかったことは、チョコもバターも卵も生クリームもお砂糖も入ってて、すごい栄養たっぷり~なのだ(つまりカロリーとっても高そう)ってこと!

焼き上がりは、ぷるぷるしていて、え?いいの、これって、と不安でした。
冷めても、まだとろっとした感じ。え?ほんとに、これでいいの?
冷蔵庫で冷やして、やっとちゃんと切れました。
わ~い!!とこどもたちの歓声。
その直後、もうお皿にケーキはありませんでした。
ハッピーバレンタインです。S2007_02140007

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2007年2月14日 (水)

お料理いっちゃん

父ちゃんです。

今朝、鼻水ぐしゅぐしゅのいっちゃん。
熱を測ると37度ありました。

あら大変。保育園はお休みにしよう。

母ちゃんは、用事で出掛けるので、父ちゃんといっちゃんは二人でお家にいました。

「お昼ご飯をつくらなくちゃ。」
「いっちゃんもつくる。」

今日のお昼は、チャーハンです。
熱があっても、いっちゃんは元気。
ネギを刻んでくれました。

S200702140001

次いで、ごはんを炒めます。

S200702140005

おいしいチャーハンのできあがり。
お腹いっぱい食べました。

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後から帰ってきた母ちゃんにつくったチャーハンにまで手をつけました。

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2007年2月11日 (日)

おにぎりといえば…

かあちゃんです。
韓国映画ばっかり観ていたかあちゃんですが、この頃、日本映画もやっぱりいいと、戻ってきました。
観た感想をうまく言葉に出来る人が、いつもうらやましいのですが…かあちゃんには、なかなかそれが出来ません。
好きなのは、話が進むテンポとか、色合いとか、風景とか、やさしさのさじ加減かなーと思います。
最近の映画でいうと、「かもめ食堂」と「間宮兄弟」は、好きだな~
二つの映画に共通してるものといえば「丁寧な言葉遣い」と「おにぎり」だと思うのですが…。

「おにぎり」といえば、作ってすぐ が、たまらなく食べたい!
のりの香りがいちばん引き立つときだし、おなかもすいてるときだし。
今朝も、しょうへいがサッカーの練習試合で、おにぎりを作りました。
にぎにぎ♪

そういえば、この頃よく目につくのが「おにぎりやさん」。
ショーケースには、いたってシンプルに、おにぎりが並んでいます。
外出先で、お昼ご飯を調達!いうとき、私は「おにぎりやさん」によく行きます。
重要なのは、コンビニじゃなくって「おにぎりやさん」って所かな、私の中では。
具は、昔ながらのこんぶ、しゃけ、タラコあたりが好きで、たまに、高菜とか、チーズおかかなんかも買います。山菜おこわも捨てがたい。

自分で作って持っていくというのがいいのは当たり前なんだけど。
若いときのように(わー!自分で言ってるし)、ドーナツや、ハンバーガー、サンドイッチなんかを食べるより、「おにぎり」が食べたくなるんだなー、この頃。

ポットに、ホットウーロン茶があったりするともっとうれすい~☆

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2007年2月 9日 (金)

散るぞ悲しき

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散るぞ悲しき
硫黄島総指揮官・栗林忠道

梯久美子 著
新潮社/2005

父ちゃんです。

昨日(2/8)まで、1泊2日で東京出張に行ってました。
最近、ずっと忙しかったので束の間の休息って感じです。
(いや、別に休みに行った訳ではないのですが。)
電車の長旅は、本が思う存分読めるので好きです。
この本も一気に読んでしまいました。

さて本題。

硫黄島の激戦を指揮した栗林中将。
米国留学の経験もあり、緻密な合理主義者であった彼は、当時の軍部にあって異色の存在であった。
作戦遂行においては、容赦仮借ない指揮者であったが、一方で部下に対する思いやりのある人柄で慕われていた。

栗林中将の人柄を浮き彫りにすべく、著者は遺族を訪ねあるく。
その中で、家族思いの家長の姿も明らかになっていった。

硫黄島へ赴任当時、家族のもとへは頻繁に手紙が送られてきていた。
その中には、台所の穴はどうなっているか、お風呂は週に2回はたてなさい、だの実に生活の細々したことが述べられている。
当時の帝国軍人の中で、このような手紙を送る人は稀であっただろう。
それらの手紙を読んでいると、頼りになるお父さんと家族とのやりとりが目に見えるようである。

栗林は、硫黄島の戦いが万に一つも勝ち目がないことを、米国留学の経験から身をもって知っていた。
また、この硫黄島が奪われれば、本土の防衛線が破られ、本土決戦の拠点となることも。
そのことは、東京が空襲に会うことを意味する。

栗林は、日本を守るため、ひいては家族を守るため、徹底的な持久戦に持ち込むことを決意する。

著者は、手紙と遺族たちからの証言により、栗林中将という人間と硫黄島の戦いを検証していきます。
どうしても、映画「硫黄島からの手紙」で栗林を演じた渡辺謙の姿が脳裏にちらつきますが、この本から得た印象と見事にマッチします。
映画が如何に栗林をうまく描けたかの証左でもありましょう。

当時、栗林のような人物がいたことに感歎を覚えます。
米国から最も怖れられ、最も尊敬された帝国軍人、栗林。
彼を深く理解したい人は、ぜひ読んでみてください。

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2007年2月 2日 (金)

雪の朝

父ちゃんです。

心を亡くす、と書いて忙しいという字になります。
実によくできてます。
このところ父ちゃんの書き込みがないのは、仕事に忙殺されているため。
心の余裕が無いのです。
って言うか、ブログ見てる暇も無いです。

さて、今朝、目を覚ますとそこは銀世界でした。
おおー、久し振りに雪が積もったなあ。

雪が積もると、何かと面倒なのですが、雪景色は何かほっとさせられます。

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