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2006年6月28日 (水)

地上散布

父ちゃんです。

今日はとても眠いです。
今朝は、2時15分に起床、3時に逢瀬公園に行きました。
何故かって?
松くい虫防除のための地上散布があったからです。

これは、松くい虫被害の予防のために、松林に薬剤を散布するものです。
各地で反対運動が起こっているヘリの空中散布と同じようなもの。
スパウダーという噴霧器を積んだトラックが公園内を巡って薬をかけます。

P10100041

ところで、松くい虫って何でしょう。
これは、法律用語でマツノマダラカミキリというカミキリムシを指します。
松くい虫被害の直接の原因は、マツノザイセンチュウという線虫ですが、
その運び屋さんが、このカミキリなのです。
このカミキリは、例年、6月下旬から7月中旬にかけて、
被害木から羽化脱出するため、その飛び回る成虫を退治するため、
薬をかけます。

異論は、いろいろあるでしょうが、予防法としては、有効な手法です。
まあ、私もあまり好きな方法ではないですが。

薬の混じった爽やかでない朝の空気を吸って、散布終了後、事務所に出勤。
一日、勤めました。
長い一日であった。今日は、早く寝よう。

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2006年6月27日 (火)

目立て

父ちゃんです。

今日(6/27)は、岩瀬の山の中の木を伐りました。
花粉症対策のスギの試験植栽地の地拵え作業のためです。
先週もやったのですが、終わらなかったので、今日の作業となりました。

さて、事務所にあるハスクバーナーのチェーンソー。
刃が殆ど無くなり、形が三角になってしまったので、今回、新品に交換。
そしたら、切れる切れる。
面白いように切れます。
力も殆ど要らない。

自分の目立て技術の未熟さを思い知らされることとなりました。

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2006年6月26日 (月)

どどめジャム・その2

父ちゃんです。

桑の実を採った日の晩の話。
「桑の実採って、保育園に届けたんだ。」
「僕のは?」と、しょうへい。
はっ。しょうへいごめん。
「うわーん。僕も食べたかったー。」
「ごめんごめん。じゃあ、みんなで桑の実を採りに行こう。」

その話を郡山のじいちゃんにすると、
湖南町にあるじいちゃんの土地に大きな桑の木がある、との事。
よし、そこに行こう。

という訳で、昨日(6/25)、
桑の実を採りに湖南町に行きました。
高さが7mくらいもあるような大木です。

おお、実がいっぱいなっている。
これは、大収穫が期待できるかも。

ところが、近くに行ってみると、殆どの実は白くなっていました。
通常、桑の実は赤いのが熟して黒くなっていきます。
黒いのが食べ頃です。
この白いのは、病気でしょうか。
木も古いし。

それでも、少しあった黒い実を、
子どもたちは父ちゃんによじ登って採って食べました。

ちょっとしか採れず、もの足りなかったようで、
「父ちゃん、長沼に行こう。」

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2006年6月22日 (木)

どどめジャム

いっちゃんが最近歌う「どどめジャム」の歌。
一体、どどめって何だ?
訊くと、桑の実のことらしい。
保育園で歌っているそうな。

さて、父ちゃんは今日、長沼の山の中を歩いていました。
ふと、目についた桑の実。
黒くなった桑の実は、とても甘くておいしいです。
ぱくぱく食べました。

いづみは、桑の実を食べたことがないはず。
よし、持って行ってあげよう。

長沼からの帰り道、保育園に寄って、桑の実を届けました。
園長先生から、
「うわー、どこにあったんですか。
どどめジャムの歌、歌ってるんですが、この辺りに見あたらないんですよ。」
早速、子どもたちに配られました。
子どもたちは、口を真っ黒にして、おいしそうに頬ばっていました。

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2006年6月16日 (金)

雨の尾瀬

父ちゃんです。

昨日(6/15)、尾瀬に行ってきました。
千葉県の中学生の林間学校のガイドをやってくれ、
と依頼されたためです。

前日、依頼してきた舘岩村のNPO法人の事務所に泊まりました。
スタッフやアルバイト、他にガイドを務める人たちと
飲みながら情報交換。
最近の中学生の悪評をいろいろ聞かされました。

当日、中学生の泊まったホテルに行き、一緒にバスに乗り込みます。
この学校では、合唱に力を入れているらしく、
バスの中で合唱の練習が始まりました。
かなりレベルが高いです。
おお、すげー、と思って聞いていると、続けて、カラオケ大会。
「クレヨンしんちゃん」を歌って馬鹿騒ぎ。
このギャップが、中学生らしいなあ。

この日の日程は、沼山峠から大江湿原、ビジターセンター、
尾瀬沼のほとりを歩きつつ、沼尻休憩所まで行って、
同じ道を戻る初心者コース。

父ちゃんが受け持ったのは、12人のグループ。
全部で9つのグループがあり、大人数です。
グループ毎に出発。
長蛇の列となっており、木道も狭いので、追い越しもできません。
よって、殆どガイドらしいガイドはできず、歩くのみ。
天候は曇りで風があり、中学生たちは、寒い寒い、と言ってました。

今年は、雪が多かったせいで、まだ残雪があります。
ところどころ、木道も残雪に覆われていて、滑りやすくなっており、
転ぶ子もいました。
樹林帯の山道を登り切り、下ると大江湿原が広がります。
水芭蕉が、いつもの年より遅れて、今が見頃になっていました。
おお、きれい。
水芭蕉の見頃の時期に尾瀬に来たのは、初めてです。

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あとから聞いた話ですが、
水芭蕉は、昔はもっと湿原いっぱいに咲いていた、とのこと。
今は当時の1/3だそうです。
原因は、数年前。
花が咲いていた時期に霜が襲って、株がやられてしまったそうです。

ビジターセンターで記念写真。
その後、沼尻休憩所までの往復は、
グループ毎に自由に休憩・昼食とっていいということになっています。

沼尻休憩所までは、やはり長蛇の行列となりました。
後ろが連なっていると、立ち止まってガイドということもしづらいです。
グループの中学生たちは、腹減ったー、と叫んでいました。
じゃあ、休憩所についたらお昼にしよう。

休憩所に到着。
雨が降り始めました。
時は11時40分。
じゃあ、お昼にしましょう。
見ると、他のグループは、みんな引き返していきます。
ビジターセンターで食べるの由。
他のグループの子どもたちの羨望の眼差しを受けながら食べました。
結局、ここで食べたのは、うちのグループだけ。
なんで、みんな食べないんだろう。

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食べ終わったら、また、出発。
後ろについてくるグループがいないので、大分、気が楽になりました。
これで、ゆっくりガイドもできます。

オオシラビソの林の中で、
樹皮のぼこぼこしたふくらみを中学生につぶさせました。
すーすーした臭いがします。

「これ、なめれますか?」
「うーん、なめてごらん。」
「うえー、にげー。水、水。」

根が宙に浮いている木もあります。
「これどうしてこうなったと思う?」

などといろいろ解説しながら、ビジターセンターに戻りました。
ビジターセンターで休憩。
再び、長蛇の列をなして、沼山峠に戻りました。
雨が強くなってきて、みんなびしょぬれ。

雨と時間に追われ、ひたすら歩く行程。
ガイドらしいことは、あまりできませんでした。
前夜に聞いた悪評とは裏腹に、素直な子どもたちでした。
初めて経験した中学生のガイドと久しぶりの尾瀬の散策。
個人的には、とても勉強になり、楽しく過ごしました。

さて、中学生たちは、
体も冷えて、慣れない山歩きをして、みんな疲労困憊。
帰りのバスの中は、みんな眠りにつきました。

と書きたいところですが、帰りもやっぱりカラオケ大会。
中学生は元気だ。

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2006年6月14日 (水)

親子登山

父ちゃんです。

先週の土曜日、小学校の授業参観がありました。
午後は、PTAの球技大会。
父ちゃんは、ソフトボールに出て、センターを守りました。
結果は準優勝。
優勝チームのピッチャーは、女の人。
無茶苦茶速い球を投げます。
父ちゃんは、2打席とも三振しました。

って、そんなことはどうでもいい。

土曜日の振替休日で、しょうへいは月曜日がお休みです。
サッカーもないし。
よし、父ちゃんも休むから山に行こう。

どこに行こうかな。わくわく。
天気予報は、曇りところにより雨。
午後の方が悪そう。
うーん、近くの山にするか。

という訳で、2人で、高籏山に行ってきました。
1時間くらいで登れる手頃な山です。
おにぎりを持って、出発。

初めのうち、しょうへいは登山道をすぐ走ろうとします。
こらー、走るな。危ないぞ。
しばらくすると、疲れたー、と言い始めました。
昨日の雨の中のサッカー練習の疲れが残っているんでしょうか。
自分で歩け、と父ちゃんは言い渡して歩きます。

途中の水場で沢水を飲みます。
フキの葉をこうすると、コップになるよ。
この大きい葉っぱは、ホウノキの葉っぱ。
おや、春ゼミの抜け殻がある。
目を閉じてごらん。セミの鳴き声が聞こえるだろう。

だらだら、歩いていたしょうへいですが、
頂上付近の鳥居が見えると、いきなり走り始めました。
頂上からは、郡山市が一望できるはずなのですが、
今日はガスの中。何も見えません。
おにぎりを食べて、すこし休んで下りることにしました。

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山を下っても、まだお昼前。
うちに帰って、空を見ると、晴れています。
午後は好い天気になりました。

なんだ、もっと高い山に行っても良かったな。

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2006年6月13日 (火)

Aさんの山

父ちゃんです。

昨年まで、うちの事務所にいたAさんは農政畑の人。
でも、林業が性に合ったようで、
自宅の庭でキノコ栽培は始めるし、
林業のイベントには個人参加で来てくれるし、
果ては、山林まで買ってしまいました。
普通の林業関係職員より、よっぽど林業してます。

さて、日曜日(6/11)、Aさんより招集がかかりました。
Aさんが買った山に太い松くい虫の被害木があり、
危ないので倒したいが、手に負えないので助けてほしい由。
うちの事務所の3人が駆けつけました。

Aさんの山は吾妻山系の中腹にあります。
広葉樹やアカマツの混交する山林です。
問題の木は、Aさんの山の一番上にあり、
胸高直径約60cm、高さ20m以上あります。

さて、どうやって倒そうか。
集まった4人で頭を悩ませました。

これは、まっすぐ下に倒すしかないな。
でも、あの斜めのアカマツには絶対かかるな。
あれは伐ろう。
あれを倒すには、こっちの雑木2本もかかるな。
これも伐ろう。

この雑木2本は、チェーンソーで難なく伐ることができました。
続く、斜めのアカマツ。
この木は二叉になっていて、1本が斜めになっています。
この斜めのアカマツも太さは26cmくらいあり、
高さも20m近くあります。
二叉の上の高めのところに、父ちゃんがチェーンソーを入れます。
斜めの方向まっすぐに倒すと、懸かり木するのは明白なので、
やや斜めに倒れるようにチェーンソーの入れ方に注意します。

しかし、結果は懸かり木になってしまいました。
狙いどおりには、倒れてくれませんでした。
アカマツ同士の懸かり木で、枝が絡まっていて、
容易に動きそうにありません。

牽引具とロープで引っ張って、うまく倒そうとします。
しかし、木自体も相当の重さなので、
引っ張ってもどうにも動きません。
無理して引っ張ったら、ロープが切れてしまいました。

うーん、危険だけど、元玉切りでいくか。
(危険行為なので詳しい解説は無し。)

何度か、元玉切りを行って、ようやく倒すことができました。
結局、この木を倒すのにかなりの時間を要し、
雨も降ってきたので、作業はここでお終い。
目的のアカマツを伐るのは、梅雨明けになりそうです。

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2006年6月 8日 (木)

あるキツツキの死

父ちゃんです。

県有林「青松ヶ浜」。
昭和27年に高松宮家より賜った土地です。
100年生の立派なアカマツがあり、湖水浴場として親しまれています。

本日(6/8)、林内にあちこち枯れているアカマツがあり危ないので、
湖水浴シーズンを前に伐ることにしました。

太い木が多いので、倒すとドシーンと凄い迫力です。
倒した木を玉切りして、邪魔にならないところに集積します。

湖岸に近いある木を倒して、片づけているときでした。

おや、幹に大きな穴がある。
見ると、奥深くまで空けられています。
キツツキの巣です。
穴の近くに穴から飛び出したと見られるキツツキの雛がいました。
ピクリとも動きません。
どうやら、木が倒れた時の衝撃で死んでしまったようです。

可哀想なことをしました。

枯れた木は、キツツキなどの巣になったりします。
人があまり歩かないようなところの枯れ木は、そのままにしておこう、
と心に誓いました。

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2006年6月 4日 (日)

クロモジ

父ちゃんです。

昨日(6/3)、
森林ボランティアの手伝いで天栄村に行って来ました。
今回は、天栄村の牧本小学校の緑の少年団の体験学習
を兼ねています。
場所は、牧本小学校の学校林。
笠松峠に登る途中にあります。

日程は、午前中はヒノキの間伐、
午後は緑の少年団が自然観察会となっています。
午後の案内は、もりの案内人が努めます。

父ちゃんは、午前中のヒノキの間伐の指導係。

さあ、どの木を伐ろうかな。選んでごらん。
それじゃあ、倒す方向を決めて、
こっちに鋸の歯をあてるんだ。

今回参加したのは、小学校5・6年生。
毎年、学校林の整備を行っているだけあって、
わりあい、鋸の使い方も上手です。
各班にもりの案内人と先生がついているので、
父ちゃんは楽ちん。

班の中で、木を伐る人は一回に一人づつと決めたので、
待ち時間が結構あります。
その間に伐ったヒノキの皮を剥いたりして時間つぶし。
今の季節は面白いように剥けるので、結構ハマる遊びです。
皮を剥いたヒノキは、とても白くてきれいです。
みんな、おみやげにしていました。

林内を見渡すと、ふと、クロモジの木が目に留まりました。
近くにいた子どもに、言いました。

この枝を折って匂いを嗅いでごらん。
お、すげー。好い匂いする。
どれどれ、かして。
この木はね、高級な爪楊枝にしたりするんだ。

それを見た、もりの案内人の女の人が、
やめてー、
と叫びました。

どうやら、ネタの一つを奪ってしまったようです。

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2006年6月 2日 (金)

ツツジ

父ちゃんです。

朝、いづみを自転車に乗せて保育園へ。
自転車で保育園に着くと、
子ども達が、いっちゃんだー、と寄ってきました。

保育園の庭に咲いていたツツジが目についた父ちゃん。
女の子がツツジの花を摘んでいたので、
花の付け根(っていうのかな?)のところを指して、
ここをチューチューすると甘いんだよ、と教えました。

女の子は早速チューチュー。
「甘い!」
いづみも他の子も
ツツジの花を次々に摘んでチューチュー始めました。

うーん、悪かったかなあ。

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ダ・ヴィンチ・コード

父ちゃんです。

「ダ・ヴィンチ・コード」観てきました。
いやあ、面白かったです。

キリスト教のタブーに挑戦した映画とあって、
世界各地で上映禁止やら反対運動やら起こって大変なようですが、
異教徒(無宗教)の者としては、単純に楽しめました。

原作も読んでいる途中なので、すんなり映画に入り込めましたが、
えらいスピーディーで、話も入り組んでいるので、
話の筋を追うのが大変です。
いきなり味方だと思っていた人が敵にまわったり、
ダブルミーニングがあったりして、複雑極まりない。

この話で解き明かされる謎の多くは、事実とは違うのだろうが、
そんなのもありかな、と楽しめます。
事実なんて、誰も判らないしね。

ルーブル美術館に行ってみたいですなあ。

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2006年6月 1日 (木)

A Hard Day's Night

父ちゃんです。

今朝、5時半に小学校グラウンドへ。
PTAの球技大会が近いので、ソフトボールの朝練である。
本当は、5時からだったのだが、寝坊したので遅れて参加。

日中は、仕事。

そして、夜。
小野薪割りクラブの今後について、話し合うから、
アドバイスしてくれ、との要請があったので、
はるばる小野町まで出張。
夜7時から9時まで、熱心に討議が繰り広げられました。
ここで、詳細は述べられませんが、
かなり精力的に活動するようです。

小野町から郡山までは、くねくねの峠道を通ります。
真っ暗な夜の山道ドライブは、
タヌキが道路を横切ったりして、神経を使います。
事務所に帰ってきたのは、夜10時。

夜の街を自転車に乗って家まで帰りました。
片道7km弱です。
いやあ、長い一日だった。

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