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2005年9月18日 (日)

高籏山

3連休の初日。
今日は、珍しく家族揃って予定がない。
朝、起きると素晴らしい青空が広がっていた。

よーし、今日はみんなで山に行こう。
えー、ぼく行きたくない。
わたし、行く。
うるさい、父ちゃんが行くって言ったら行くの。

と言うわけで高籏山へ。
ここは、林道が走っていて、登山口から頂上まで、大人の足で1時間弱、なだらかな道が続くので、親子のハイキングにはうってつけの山である。
ちなみに、高旗という名前は八幡太郎義家が奥州征伐の際に旗を掲げたことに由来するという古戦場ともなった歴史ある名山だそうだ。

しかし、出発は午前中ちょっと寄り道をしたこともあり、お昼になってしまった。
ま、いいか。

林道のじゃり道を登っていくと、登山道入り口が見えた。
駐車帯には、数台の車。先客が何人かいるらしい。
父ちゃんと母ちゃんがそれぞれデイパックを背負い、子どもたちは空身で出発。
しょうへいは、ひょいひょい登っていく。
いづみは、えっちらおっちらと登り、キノコを見つけると、
あ、キノコだ、とうずくまり、
泥を見つけると、
これで団子が作れるねー、とうずくまって、なかなか前に進まない。
うん、団子作れるけど、山のてっぺんに行こうね。

200509170009

登山道は、ずっとミズナラやクリ、ブナなんかの木に囲まれており、それほどの急登もなく快適な道である。
途中、おばさんパーティーが降りてきて、いづみに何歳?と話しかけていた。

本当は、頂上でお昼にしたかったのだが、しょうへいも母ちゃんもお腹がすいたーというので、途中でお昼にした。
みんなでおにぎりを頬ばる。
あまり、ゆっくりもしていられないので、一通り食べると、すぐ出発。

いづみは、だっこー、だっこーと言って足が進まなくなった。
しょうがないなー、と父ちゃんがだっこ。
上り坂はだっこし、平らな道は歩かせる。
しょうへいは、慣れたのか、一人でさくさく登っていく。

母ちゃんの足どりが重い。
大分ばてている様子。
もう少しで頂上だよ、と励ましながら、登る。
鳥居が見えてきた。鳥居から頂上までは100mである。
既に頂上に行ったしょうへいが戻ってきて、母ちゃん、頂上まであと10mだよ、と適当な情報を言って励ましていた。

道を覆っていた木立がなくなり、空がひらける。頂上だ。
頂上からは、大展望が広がっていた。
磐梯山が見える。猪苗代湖が見える。郡山市が見える。
双眼鏡で郡山市を見ると、なんと我が家も見えるではないか。
しょうへい、あそこに家があるぞ。
どこどこ、あ、ホントだ。
しょうへいも感動している様子だった。
大展望を満喫し、残っていたおにぎりを食べた。

200509170014

さて、下るか。
いづみに下りは歩かせるが、すぐに、だっこー、になってしまった。
仕方なく、だっこすると、何と腕の中で寝てしまった。
首にかけていた手がぶらんぶらんと落ちてしまうので、だっこも大変である。
熟睡状態になると、途端に重くなるのはどうしたもんだろう。
いろいろだっこの仕方を変えながら、最終的には腕を組んで頭を膝を腕にかける抱っこに落ち着く。
転ばないように慎重に足を運ぶので、大変である。

父ちゃん、へとへとの下りであった。

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