2009年7月 5日 (日)

神去なあなあ日常

2009miura 神去なあなあ日常

三浦しをん/著
徳間書店/2009

父ちゃんです。

林業という職業は、父ちゃんは馴染み深いのですが、一般の人にとっては殆ど馴染みのない職業だと思う。
やっていることも地道で泥臭く、スマートとは言いかねる職種だ。
およそ小説のネタにはなりそうもない。
と、思ったら、やってくれました三浦しをん。

背景としての林業ではなく、林業そのものを実に見事に描いてくれます。
たまに、おやっ?と思う記述が無いでは無いですが、殆ど正確にしかもかなり突っ込んだ記述になっていて、林業関係者(父ちゃん)から見ても感心する出来映え。
専門家では、こうはいかないだろう。
専門家は、つい「知っているだろう」若しくは「言っても判らんだろう」と説明不足になりがちだからね。

物語は、都会の青年が母親が勝手に申し込んだ「緑の雇用」により、神去村(架空の村)で林業をすることになります。
初めは、逃げだそうとして青年が徐々に林業と向き合い、村のとんでもない人たちやしきたりに翻弄され、謎の美女が現れ、そして村のとんでもない伝統行事に巻き込まれ・・・。

読み始めたら、止まりません。
林業をテーマに、ここまでのエンターテインメントを構築した三浦しをんに拍手。

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2009年6月29日 (月)

しょうへいのラッキーデイ

父ちゃんです。

昨日は、しょうへいにとって良いことが沢山あったよう。
カードを買ったらレアカードを当てたとか。
ゲームで強い敵を倒したとか。

そんな、しょうへいのラッキーデイの締めくくりは、これ。

S2009_06280030_2

夜、窓を閉めようとしたしょうへいが見つけたのは、網戸にとまったコクワガタでした。

「うわあ、今日は本当に良い日だ」
大はしゃぎのしょうへいでした。

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2009年6月24日 (水)

おひるやすみのおはなし会(6月23日)

かあちゃんですhappy01
小学校の学校図書館ボランティアの活動がようやく始まり、おひるやすみのおはなし会も再会しました。
いづみが入学してから、初めてかあちゃんが担当するので、やや緊張気味でした。
でもやっぱり、おはなし会の部屋にいづみの姿はない…。さすが、天の邪鬼さんである。

気を取り直して、おはなし会の始まりです。
絵本好きな20人弱の低学年の子どもたちが集まりました。

プログラム
 導入 かっぱ(手袋人形)

 絵本 Mahoutukainodesi_5

まほうつかいのでし    
     ゲーテ原作 上田真仁子文 斉藤隆夫絵
     福音館書店
     (担当:玲子さん)

       

      Darumasanto_2         

      だるまさんと
          かがくいひろし 
          ブロンズ新社
          (担当:かあちゃん)

    

Tukiyonokyabetukun_2   

    

    つきよのキャベツくん
        長新太
        文研出版
    (担当:真紀さん)

小さな子どもたちに大受けだった「だるまさん」シリーズ、小学生ではどうかな?と思いながら読んでみたら、やーっぱり、喜んでいましたよ。
ページをめくるたびに、こちらがせーの!とか言わないのに、みんな声をそろえて「ば~な~な~さ~んと」と復唱して、次の展開を待ってる。
だるまさんたちのポーズに、いちいち、あーだこーだと反応しながら、最後のページまでくると「えー、これで終わり?」って。
そう、さくっと終わるから、楽しいんだよね。

「まほうつかいのでし」には、水がどんどんあふれてくる場面があって、今の季節にとても合うなあ、と思いました。
今まで、気づかなかったわ。

「キャベツくん」シリーズは、どれも楽しい。
読み手が楽しんでいると、本当に楽しめる時間になるのですね。
真紀さんは、よみきかせ初挑戦だったそうですが、とても楽しいキャベツくんでした。

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2009年6月22日 (月)

いっちゃんの釣り

父ちゃんです。

朝、大雨が降っていた日曜日。
予定していた行事が無くなって、ぽっかり予定が空きました。
雨はお昼前にはもう上がり、にわかに暑くなりました。
しょうへいは、お昼を食べるとさっさと友達のうちへ。
また、カードゲームだな。

さて、いっちゃん、何しよう。川にでも行こうか。
釣りやりたい。
そうか、釣りか。よし、行こうか。

父ちゃんといっちゃんは、釣り道具と網とバケツを自転車につけて、大川(阿賀野川)へ。
いつものびわのかげの川辺です。
雨が降っていたので増水しているかな、と思いましたが、意外にも殆ど増水していませんでした。
乾いていた地面を潤す程度だったのでしょう。

初めは、網でカジカ捕り。
小さなカジカがいっぱいいて、いっちゃんにも簡単に捕れます。

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その間、父ちゃんはミミズ探し。
大きすぎるミミズは見つかるものの、ちょうど良い大きさのミミズが見つからない。
ようやく見つけたミミズを、さらに半分にちょん切って釣り針につけました。

父ちゃんがまず釣り方の見本。
餌を上流から流します。
淵になっているところを流すと、早速、ハヤが食いつきました。

次いで、いっちゃん。
餌を流して、ちょんとアタリがあったところですぐに竿を上げました。
早すぎてバレてしまったようです。

もうちょっと、ちゃんとかかったところで引こうね。

再挑戦。
アタリがあって、そのままにしておくと、ぐんぐん糸が引かれます。
竿を持ち上げると、ハヤがかかっていました。
いっちゃんが初めて釣った魚です。

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その後も挑戦しましたが、もう魚が警戒してしまったか。
アタリもありませんでした。

その晩、いっちゃんは自分で釣ったお魚を、おいしいといって頭からバリボリ食べました。

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2009年6月15日 (月)

太公望たち

週末、近くの大川(阿賀川)沿いを走ったら、川の中に、人・人・人・・・。

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鮎のシーズンがやってきました。

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2009年6月10日 (水)

保護者の集い

父ちゃんです。

土曜日、小学校のPTA主催による「保護者の集い」が開催されました。
これは、体育館で行う、各学年の父兄対抗のミニ運動会。
いつもは応援される側の子どもたちが応援にまわります。

さて、父ちゃんは、いっちゃんがいる1年の学年委員。
父兄を集めるのに一苦労しました。
その甲斐あって、半分以上の父兄が参加、「集い」は、大いに盛り上がりました。
その結果は、と言うと。
1年生は最下位。
まあ、初めて参加しての結果だから仕方がない。
これを機に、保護者間の連携を深めて行こう。

そして「集い」が終わり、夕刻からは「懇親会」。
これも大いに盛り上がり、二次会へ。
二次会以降は、各学年入り乱れて、田島の夜を賑わしました。
田島の夜は長かった。

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2009年6月 5日 (金)

ハルゼミ

父ちゃんです。

朝晩は冷え込むものの、日中はかなり暑くなってきました。
父ちゃんの職場は、背後に山を背負ってますが、気温が上がるとセミが鳴き始めます。
ハルゼミです。
山にいるセミで、5月から鳴いています。

もう夏だな。

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2009年5月31日 (日)

いっちゃんのデビュー戦

父ちゃんです。

日曜日、しょうへいは若松に将棋大会に出場しました。
ちょうど同じ頃、父ちゃんといっちゃんは下郷へ。
田島のサッカーチームと隣町の下郷との練習試合です。
今回は、そっちの話題。

練習試合とはいえ、今年度始まってから初めての対外試合。
子どもたちも父兄も熱が入ります。

気まぐれいっちゃんが、参加するのか疑問ではありましたが、今日は乗り気のようで、ユニフォームに着替えてベンチ入り。
今日集まったメンバーは、全部で12人。
一人だけが補欠です。

第1試合の途中から入ったいっちゃん。
必死にボールを追います。
相手側ゴール前。
相手のディフェンスが大きくクリアしようとしたボールがいっちゃんの顔面を直撃、いっちゃんがふっとびました。
「大丈夫か」
涙をこらえて立ちつくすいっちゃん。
そのまま退場しました。

濡れタオルで顔を冷やし、第2試合はベンチでずっと試合を見ていました。

第3試合。
コーチが訊きます。「いっちゃん、出る?」
「うん」とうなずくいっちゃん。
先発出場しました。
そのまま、第3試合はフル出場。
試合は、下郷ペースで進み、殆どボールに触ることはできませんでしたが、ずっとボールを追いかけて走り回っていました。
(背番号3がいっちゃんです。判るかな?)

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手荒い洗礼を受けたいっちゃんのデビュー戦。
果たして今後も出るんでしょうか?

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2009年5月30日 (土)

サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法

2008ikegami サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法

池上正/著
小学館/2008

父ちゃんです。
少年サッカーについての本は、いっぱいでていますが、殆どは練習方法とかの技術面に偏っています。
そんな中、この本は子どもとの接し方に重点が置かれていて、「待ってました」と言いたくなるような本です。

著者の池上正さんは、大阪のYMCAで子どもたちにサッカーを教えていて、現在はジェフ市原・千葉のジュニア担当コーチを勤めています。
池上さんは、「小学生の指導に叱る、怒鳴るは必要ない」といいます。
大人がイライラするパターンがあって、それへの対処の考え方が示されています。
新しいスキルを教えるとか。

また、大人の勝利至上主義には大きな弊害がある、と指摘。
負けて怒鳴り散らすようなコーチや父兄への警鐘を鳴らしています。

一番感銘を受けたのは、
「少年サッカーは『サッカーが楽しい!』と心から思えるようにすること。そこが一番の目的である。」
という言葉。
うーん、そうだよなあ。
そこさえはずさなければ、子どもたちは勝手に上達していくようです。

父ちゃんは、本書を読んでいろいろ反省することが多くありました。
サッカーのみならず、子育てにも役に立つ一冊です。

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2009年5月24日 (日)

Jリーグ観戦

父ちゃんです。

J2で活躍するベガルタ仙台。
そのホームゲームが福島で開催されました。
相手は横浜FC。なんと、あのキング・カズもいます。
田島のサッカーチームみんなでその試合観戦に行きました。

子どもたちが14人、中学生も10数人、父兄とコーチを合わせると50人くらいの大所帯。バスを2台借りて行きました。
小学生たちは、殆どがサッカーの試合観戦が初めて。
バス旅行とあって、初めからハイテンションです。
父ちゃんは、中学生たちのバスに乗っていたのでさほどでありませんでしたが、小学生のバスに乗っていた大人たちは、げんなりするほどの騒ぎようだったようです。

会場に到着し、S席の一角を陣取りました。
一番前の方で、ピッチも近いです。
いよいよ、試合が始まるというとき、コーチが前日に作ったというプラカードを一斉に上げました。
「ようこそ福島、みんなの夢がぼくらの夢」
何千人もの視線が我々のところに向けられました。

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試合開始。
黄色いベガルタのサポーターが応援します。
黄色の人の波が波打ち、ゲームを盛り立てます。
間近で見る、プロのサッカー。
迫力が違います。
次々に繰り出すテクニックに、みんな、すげーを連発。

さて、お父さんお母さんの最大の関心事は、キング・カズはどこだ、ということ。
しかし、先発メンバーにも、控え席にも見あたりません。
どうやら、今日は来てないようです。ちょっとがっかり。

前半戦は、どちらのチームも攻めあぐね、0対0の膠着状態で終わりました。

後半戦、膠着状態を破ったのは、ベガルタ仙台。
中盤からボールを持った梁選手が、ドリブルで一気に最終ラインまで行き、相手デフェンスをかわしてループシュート。
ネットを揺らしました。

応援席も大興奮です。
今の見た? え、見てないの?
どうも、見てなかった子も何人もいます。
生だと、リプレイもやらないしね。

ここからは、ベガルタのペースで試合が展開します。
再び、ベガルタ。
最終ラインまで飛んできたボールを取ろうと飛び出してきた横浜のキーパー。
しかし、その前にボールを取ったのは、仙台の中原選手。
キーパーをかわして、ゴール目指してドリブル、相手ディフェンスも懸命に追いますが追いつけず、そのままゴールにボールを流し込みました。

最後に、横浜FCがミドルシュート。
ポストに当たりますが、仙台ディフェンスが、ポストから跳ね返ったボールをクリアミスし、オウンゴール。
横浜に1点を与えてしまいました。

試合は、2対1で仙台の勝利。
仙台を応援していた我々にとっては、満足の結果です。

みんな、大いに刺激を受けたよう。
何かしら、子どもたちに残ると嬉しいです。

朝早くから1日過ごして、疲れた子どもたち。
帰りのバスでは、というと。
やはり、大騒ぎだったようです。
母ちゃんたちの叫び、「疲れたから、寝かせてくれー」。

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